らんまん
で初めて知った、植物学という学問。
私の人生の中で、全く関わりのない分野ですが、その、植物学というものはなんぞや、と興味が湧いてきました。
というのも、牧野富太郎さんの頃は、植物の分類をする、ということが大きな目的があったと思うのですが、その頃からすでに100年以上経っており、21世紀の植物学に携わっている人たちは、何を研究しているのでしょうか❓
まだ分類学❓
また、植物学を学ぶためには、どういう大学で勉強するのでしょうか❓それに、卒業したらどういうところに就職するの❓
というように、現実的なことに興味が湧いてきました。
それに、採集旅行なんてこともしているのでしょうか❓
最近の、日本植物学会の投稿です。
#JPR_onlinefirst イネ科Rostraria cristataの根、稈、葉及び花序に含まれる珪酸体解析: 本種に含まれる珪酸体について34の形態型を明らかにし、X線回折装置とフーリエ変換赤外分光光度計で分析を行ないました。https://t.co/ZDaBlw1doi pic.twitter.com/cKoGgxxXMi
— 日本植物学会 (@BSJ_pr) August 18, 2023
なんだか、ちんぷんかんぷん。
今の植物学は、ただ植物を観察するだけではなく、化学やら物理のようなことも必要なんですね。
どういう人が、植物学を専攻するのかしら❓
日本植物学会さん、牧野富太郎博士のことも、色々と投稿されていて、参考になります。
ヤッコソウの送粉者を明らかにされた末次先生のツリーです。牧野先生の図の出典は #植物学雑誌 /25 巻 (1911) 299 号で以下のリンクよりダウンロードできます。牧野先生の英文も是非ご確認ください。https://t.co/pxN3WaIzGL#あさドラらんまん #らんまん https://t.co/ZU8J3nexvi
— 日本植物学会 (@BSJ_pr) August 11, 2023