どうする家康
前回のラスト
本能寺の変まであと46日
というテロップが意味深でした。そっか、こんな大規模な信長おもてなしって、本能寺までたった46日前だったの❓とあらためて驚かされました。
今まで本能寺の変の黒幕が家康、なんてことは考えたこともなかったですが、考えてみれば、家康は戦国時代の勝者です。昔は、勝者が歴史を書き換えることは普通に行われていましたからね。それに、光秀生存説も根強く残っていることから、家康黒幕説もあってもいいかもしれません。
瀬名の評判だってそうです。ドラマに描かれていることが実は本当だったかもしれない。
本能寺の変だって、実際に光秀軍が戦いに直接参加したというのも作り話かも。というのも、ドラマの中で
伊賀者を100名ほど匿っていて、いつでも利用できる
という意味深なセリフがあったので、これってもしかしてこの人達、本能寺に行くの❓と興奮しました。
確かに、直接信長から命令されたことではないものの、瀬名と信康を亡き者にしないといけない状況だったと思います。それで、物語に描かれているような夫婦仲だったとすれば、信長を恨むのは当然でしょうね。恨まない方がおかしい。
でも、信長だって、妻子があんなふうになってしまって、こんな大規模接待なんて、家康は何を考えているのか不思議に思わなかったのでしょうか。確かに、家康から目を離すな命令も出ましたが、殺されるとは思っていなかったかもしれません。
が、ドラマのあの光秀と家康がどうくっつくの❓
と不思議に思いましたが、もしかしたら、家康は光秀も道連れに、と行動したかもしれません。馬鹿にされているのは家康の方ですからね、光秀に。
ですから、伊賀軍団が光秀軍になりすまして本能寺で戦ったのかもしれません。
そういうことを想像するとワクワクしますね。
とワクワクしていたら、予告編では光秀が「信長の首を取れ」と叫んでいます。
【 #本能寺の変 迫る 】
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) July 9, 2023
戦乱の世に激震。
物語は新たなステージへ。#0723本能寺の変#どうする家康 pic.twitter.com/vXpueqgiBl
結局、本能寺には光秀が行ったの❓
一体どういう展開になるにのか。
予告編を見る限り、今までののほほんとした時代ではなくなって、まさに戦国の世という感じが漂っています。
本能寺の変、楽しみですね。
本当の歴史は、本当は何が起こっていたのかわかりませんね。