ジャニーズ事務所の例の問題。
私のような年代の人たちは、何を今さら、と思っているのではないでしょうか。
週刊文春に聞いてください。こんな問題、すでに30年以上も前から問題になっていました。一部ではガーシーがどうの、という投稿も見られますが、すでに以前から問題になっていること。
それをNHKをはじめ、マスコミ全部で無かったことにして、性加害者を野放しにしてきたのが日本の芸能界です。性犯罪者を抱えているジャニーズ事務所をチヤホヤしてきたのが、日本の芸能界です。
ジャニー喜多川氏の性加害を“なかったこと”にした博報堂の言い分 ジャニーズ事務所への配慮を公言#週刊文春https://t.co/NERzZbtWea
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) May 15, 2023
今公になっていることだけではなく、ジャニーズ事務所は今まで起きた事柄から説明していく責任があるのではないでしょうか。
日本は未成年に対する性犯罪を黙殺する国、と海外からは思われてしまいますよ。
裁判所からも認定されているのにね。
『週刊文春』が報じたジャニー喜多川氏による性加害などの報道をめぐり、1999年、ジャニーズ事務所らが文藝春秋を名誉毀損で提訴した裁判があります。
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) May 13, 2023
2003年、一審では認められなかった性加害を高裁は認定しました。なぜ覆ったのか、判決文をもとに考えます。https://t.co/kAOl2deHn1
日本の社会って、海外から指摘されないと動きません。自浄作用があるのかないのか。
日テレの有働さんが番組でこの問題を取り上げていたようですが、性加害を絶対に許さない、とか言っていたとか、って、ジャニー喜多川さんが亡くなった時に、泣きながら司会していた人がねえ、という感想です。
未成年への性加害、性犯罪は絶対に糾弾されるべき事、と思っています。