皆さんは、年末の 紅白歌合戦 をご覧になりましたか❓
1年で1番やることがない、大晦日の夜。早めの夕食を終えてしまえば、ホント、全くやることがない。寒い中、深夜に初詣も難しくなってきているので、時間を1番持て余してしまう、大晦日の夜です。
だからこそ、テレビを見るしかやる事がないので、結局は見るでもなくテレビの画面が流れていきます。
そういうなかでの、紅白歌合戦ですが、ここ数年はキチンと見てもいません。なぜか。それは、
知らない歌手、知らない歌
が、多すぎるから。また、
懐かしのメロディ
に限りなく近づいた歌番組になってしまっているから。という事で、私の中では紅白歌合戦という番組は既に終わってしまったもの、となっています。
因みに、twitterで知らない歌 とか 知らない曲 で検索してみたら、やっぱりそう思っている人が多いのにも笑ってしまった。
若者向けとはいえ、知らない歌ばっかりだもんな。
— hidechan (@hidechan2019) January 4, 2022
そりゃあ、視聴率下がるわ。
紅白歌合戦 “合格点”の平均視聴率40%届かなかった3つの理由― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/9MRugbgaGY
妻が「自分が歳をとってきて紅白歌合戦に石川さゆりが出てきて津軽海峡冬景色を歌う意味が良く分かった。それが無いと知らない歌ばかりで置いてけぼりだから聞くと安心する」と言ってる
— おー@製造業企業 in 🇺🇸 (@fabulous_bonchi) December 31, 2021
それに、なぜ山内惠介さんが、有楽町であいましょう❓ 郷ひろみが、エキゾチックジャパン❓ なぜ、水森かおりが いい日旅立ち なの❓
などなどなど、、、、。
この、歌手と曲目で、既に見る気持ちもなくなった、、状態。
本来の紅白の意味って、その年に流行った歌をみんなで振り返って、新しい年を希望を持って迎えよう、というものではなかったかしら❓
ヒット曲もなく、歌で1年を振り返るのは難しくなっている昨今。
それに、紅組が優勝しました、なんてホームページに書いてあるけど、こういう表現、恥ずかしいというか時代に全く会わなくなっている。
それでも、最低の視聴率とは言っても、この時代にまだ34%という数字なので、今年も紅白歌合戦は続くのでしょうか❓ますます、知らない歌、が増えそう。
ついでに、オンデマンドでも見る気が湧いてこない、です。