考えてみれば、おかしな関係だった、オオタニサンと水原一平。
確かに、渡米してすぐの時は英語も良くわからないし、アメリカでの生活も詳しくはわからないし、銀行口座の開設だってわからなかった、と思う。
ドジャースのロバーツ監督の言う事は、納得するようなところがある。
大谷翔平、障壁にもなっていた『水原一平通訳』の存在…ロバーツ監督の独特表現「緩衝材がなくなった」その言葉が意味すること(中日スポーツ)
— kumakuma_mwam🇺🇦🇵🇸 (@KumaKumayo0417) March 28, 2024
ポジティブに考えたらチームメイトとよりコミュニケーションが取れていい感じになるね。#Yahooニュースhttps://t.co/S3ktubhnFC
確かに、渡米してすぐの時は英語も良くわからないし、アメリカでの生活も詳しくはわからないし、銀行口座の開設だってわからなかった、と思う。
そこに、水原一平のような、英語が堪能でアメリカでの生活を良く知っている人物がそばにいれば楽だったに違いない。
野球だけやってればいいような大谷翔平選手にとっては、水原一平のような人物は必要だったと思う。
他の日本人選手も、英語がわからない中、そう言う事は通訳に任せている人が多いようですが、普通の留学生というか外国に住んでいる人は自分でやっていると思います。英語がわからないながらも。
それだけではなくオオタニサンの場合、練習でも常に水原一平と一緒。
こんなこと、他の日本人選手はしていないのでは❓渡米後すぐの時は言葉の問題で、そういうことがあってもいいと思いますが、この2人の関係を、他の選手はどう見ていたんだろう❓他の日本人選手はどう思っていたのだろうか❓
こういう状況で、オオタニサンは他の選手とのコミュニケーションは取れていたのだろうか❓そういう時でも、言葉がわからないから、常に通訳を帯同していなければいけなかったのだろうか❓
常に2人が一緒のところを見てきた私には、試合中もいつも2人でいる、ということに今まではあまり疑問に思わなかったけれど、他の選手の通訳は殆ど話題にならないので、オオタニサンの場合だけ、通訳がこれほど注目を集めるのは、考えたらおかしなことだと思う。
山本由伸投手の通訳は、練習でも試合中でも常に一緒にいるのだろうか❓日本にいる外国人選手の通訳も常に選手と一緒にいるのだろうか❓
でも、山本由伸投手、通訳なしでコーチだか誰かと会話してましたが、、。
オオタニサンも、英語がわかると思うので、積極的に通訳なしで、1人で同僚とまじあって行く時期がきたのだと思います。独立、ですかね。
ロバーツ監督だって、あれだけいつも水原一平と一緒にいれば、話しかけにくかったのかもしれません。
レッドソックスの吉田正尚選手だって、英語ができないながらも、同僚と食事に行ったりしてましたよ。
オオタニサン、日常生活の細かい部分は今度は奥さんにやってもらって、練習では通訳なしでも頑張る、とか。そして、キャッチボールでも他の人にお願いするとか、、。
それに、今までは水原一平がいないと英語だけの生活になってしまって、それだけでも疲れてしまっていたかもしれませんが、今度は奥さんがいるので、自宅に戻ってきたら日本語で会話すればいいんです。