前回の私のブログ
で、日本語は独特、のような自分の感想を書いて見ました。
日本語だけではなく、国歌 君が代も世界の他の国と全然違う、と常々思っていました。
メロディが全然違う、ゆっくりすぎてお経みたいだとか、言葉が全然違う(当然ですが)と思ってしまっていたのです。
この違いが如実にわかるのが、オリンピックの時。
アメリカ国家の後に日本の国家が流れてきた時なんか、恥ずかしい感じ。
他の国の国家は、マーチのようなメロディが多くノリやすい。
ですから日本の国歌は世界の人から、なんだあこの国歌は、と笑われているような感じで、、、。
ちなみにアメリカ国歌は
アメリカ国歌 歌詞 英語 日本語 - Anthem of USA (EN/Japan lyrics)
カナダの国歌は
カナダ国歌 『歌詞・日本語訳』 - Anthem of Canada (Japanese)
が、最近は世界の日本国歌に対する評価が変わってきているようです。
海外の反応/日本国歌「君が代が世界一だ」本当の意味と英訳に世界が賞賛と涙「まるで讃美歌」日本すごい!Japan News【ツバキ】
私のような日本人が君が代に抱く違和感、というのは当然といえば当然でしょう。
つまり
意味がわからない
のですから。
確か、小学校の頃に歌えと言われて歌ったというか覚えされた歌がこの君が代だと思うのですが、小学生には難しい文章だし、そのため意味わからず。メロディももの静かで、楽しいともなんとも思えない。
が、国歌ということで歌わされて来ました。
覚えなさい、と言う方も詞の内容を説明できないのだから、ただ歌いなさい、というだけ。
でも、この動画に描かれている内容を良く知れば、君が代に対する認識が変わってきて、オリンピックの時にももっと誇らしく歌えると思います。(なんちゃって)
昔は良く、君が代は天皇の事を歌った歌、と言っている人もいましたが、天皇陛下だけではないですね。
国歌安泰、子孫繁栄そして人間の営みを高らかに歌い上げた歌。
まるで、1万年以上も続いた縄文時代を彷彿させます。
日本語は唯一無二の言葉だと思いますが、君が代も唯一無二の国歌です。
ちなみに、長野県には「信濃国」という県歌が存在しており、長野県出身者であれば歌えない人はいません。学校で教わるから。
今でも県外で県民が集う会とかがあると、必ずこの信濃国が歌われているようです。
その、信濃国を誇らしげに歌うということが、長野県出身者ということが誇らしいとか、長野県を思い出すとか、そういう感情が湧くようです。
海外にいる長野県出身者も同じような感情が湧くようです。
日本国民であれば、君が代を高らかに歌い上げてこの国のことを誇らしく思いたいですね。
信濃の国合唱 歌詞と解説付き
バヒです😄
君が代、いいですよね😊
荘厳な感じで、バヒも好きです\(^-^)/
アメリカの国歌も、それはそれでいいですけど、日本の君が代とは、タイプがだいぶ違いますよね😄