暇な時、テレビつけるでもなく、Amazonプライムビデオを眺めていたら、
鶴瓶の家族に乾杯
の文字を見つけました。
この番組、もうかなり前から放送していて、最初は見ることも多かったのですが、最近は全然。が今回、あの、大河ドラマの どうする家康
の主役の松潤が岡崎を旅する、と書いてあったので、早速見てみました。
突然、田舎の町に有名人が普通に歩いていたら驚くだろうな、とは思いますが、今回は思わぬ展開に。というのも、町で出歩く人たちが、岡崎が家康の生誕地だから訪れているのではなく、あるユーチューバがいるから、なんですって。
それが、
東海オンエア。
だから、町行く若者たち、松潤に出会ってもあまり驚くような感じには見えなかったのにもオドロキ❗️
今回は2週にわたっての、松潤の岡崎特集。オンデマンドで見た先週分の最後は、松潤の
東海オンエアを探します。
で、終わりました。
松潤は東海オンエアに会えるのか❓という興味だけで、昨晩はリアルタイムで見てみました。それに、東海オンエアってなんなのか知りたかったから。
結局、松潤は東海オンエアに会える事ができたのですが、一体この、岡崎ではチョー有名人の東海オンエアってなんなの❓という感想。
どうやら、岡崎の宣伝マンのような立ち位置のようです。が、今では全国的に知れ渡っているようで、YouTubeのフォロワーは678万人。ですから、全国の東海オンエアファンが岡崎に来ているという事です。
#松本潤 さんの#愛知県岡崎市 の旅【後編】
— 鶴瓶の家族に乾杯 (@nhk_kanpai) January 23, 2023
いかがでしたか?#徳川家康 生誕の地で#どうする家康 殿が強運を発揮💥
なんと…!#東海オンエア に出会えました🖖
後編は #NHKプラス で配信中📱⚡https://t.co/7LGqIoX8Se#殿と鶴瓶#殿と東海オンエア#鶴瓶の家族に乾杯#ゆめまる誕生祭2023㊗️ pic.twitter.com/5ZvSPhr29z
でも、これってすごくないですか❓地元の経済効果も上がるかも。それで、今回はNHKでも放送されて、一躍全国的に有名になりました。またまた、岡崎を訪れる若者が増えそうです。
それに、東海オンエア聖地巡礼なんてやってるらしい。こういう企画を打ち出す岡崎もすごいと思った。
そのためか、岡崎の観光案内所なんか、ほぼ東海オンエアで埋め尽くされている状態。大河のポスターは端っこに追いやられてしまっている。
ポスターもテレビで流されているビデオも東海オンエア。
このグループの人たち、東海オンエアのステッカーだかを求めて観光案内所にきたらしい。
それを受けた松潤の反応が、これ。
これには、批判の意見もあるようです。
昨日の #鶴瓶の家族に乾杯 見て思ったけど、岡崎市は「家康ゆかりの地なのに家康がYouTuberに知名度負けてる」「そもそも家康の出身地だということを知らない人もいた」ことに危機感抱くべき
— 影勝卿 (@kagekatsukyo) January 24, 2023
観光案内所も大河の家康役来てるのに反応薄くないか?
そら家康も岡崎より駿府優先するわ #どうする家康
確かなぁ
— 珠羽🐇 (@ray83113) January 24, 2023
岡崎の観光案内所いっても
東海オンエア押しだったしなぁ
正直もう少し岡崎市家康押してほしいと思った
モヤモヤ
本当のところ、東海オンエア動画を見てもどこが面白いのかよくわからないのですが、若者には受けている。一生懸命やっているところがいいのかな❓それと、皆さん、とっても素人っぽくて素直そうなので、その辺りが受けているのかもしれません。
㊗️東海オンエア・てつや 憧れの嵐についに対面する!#鶴瓶の家族に乾杯#東海オンエア #松本潤 pic.twitter.com/ojfsvOEz6h
— Ryouma (@Amnos5151Ryouma) January 23, 2023
ずっと画面の中(たまにドーム)で見続けてきた殿が隣に存在していたあの時間、どうやら夢じゃなかった...
— てつや【東海オンエア】 (@TO_TETSUYA) January 23, 2023
東海オンエアファンのみんなのおかげで生まれた出会いでした。みんな本当にありがとう。
サザエさんについて一切説明できなかったことだけが心残りです。#鶴瓶の家族に乾杯 #どうする家康 https://t.co/7u3zWWMdWM
松潤も、ですが、地元に人気のスターも紹介された今回の家族に乾杯でした。
東海オンエアと町がタイアップした企画、町おこしにいいんじゃないですかね。批判あっても。でも、今年はそれに、どうする家康ももっと加えた方がいいかも。東海オンエアが率先して、家康聖地巡礼ツアーをやるとか。もっと、幅広い年代の人に岡崎に来ていただけるようになるかもしれません。
其れにしても、今回の番組の収録は11月頃だったと思いますが、この2ヶ月間、東海オンエアのみなさんも全国のファンのみんなに言いたくても言えなくって苦しかったかもしれませんね。