本日の午後に小室圭さんが日本に到着予定のようです。
今後は、自民党総裁選よりもこの話題がメインになるような雰囲気です。あ〜あ、という風に思っちゃうけど、今日の報道なんか見ていると、この二人に関して、概ね賛成のような雰囲気の報道で、潮目が変わってきているように思えます。
良いのかどうかは別にして、二人があれほど結婚にこだわっているわけですし、小室さんも無事というか、今後の成り行きは分かりませんが、一応就職できたので、賛成する気持ちの人が多くなるのも分からないでもないです。
私もそういう一人かな。
というか、下々が反対しても無駄、というか。
それに、最近は女性宮家の事も話題になっていますが、はっきり言って、女性が皇室に残ってどうなるかと。祭司ができるわけでもないし、まあ、そういう場に出席をすることはできると思いますが。あとはいろんな団体の名誉総裁とか❓
巫女さんのような働きをするんだったらいざ知らず、女性宮家の設立なんて後々、後継問題の問題を起こす可能性もあると思う。
そんなわけのわからない女性宮家として自由のない皇室生活を送るよりは、外に出たほうが、イマドキの女性にとっては良いかもしれません。
でも、前々からブログに書いていますが、天皇陛下へのご挨拶と宮中三殿へのご挨拶はしていったほうが良いと思うのですが。
あるコメンテーターの方も、儀式ぐらいやらせてあげたら、と仰っていましたが、私もそう思う。というのも、けじめがないから。小室さんが嫌だ、と思っている人が多いなら、宮中三殿への挨拶はもともと宮中を離れる人だけですし、天皇陛下へのご挨拶だって眞子さま一人でいいんじゃないでしょうか。
宮中を離れて、これからは一般人ですよ、という自覚が、ご本人たちにもはっきりと芽生えてくると思います。
また、それが宮中を司る神々への礼儀というものでしょう。
秋篠宮様だって、結婚するなら敷地から出てから嫁に行け、ではなく、こういう儀礼を重んじよ、ぐらい諭してもいいのだと思いますが。。
と、今後の展開が気になります。
まあ、その後離婚しようがどうしようが、それはご本人の人生。昭和天皇のお子様たちも、それぞれの人生がありましたからね。
ですが、皇室は日本国の神道の頂点、ということは忘れないでもらいたいですね。
(小室さんて、神社にお参りなんてしたこと、あるんでしょうかね。)