スーパーとかに出かけると、まだまだマスクの人が多いです。マスクをしてない人は、私も含めて、ほんの一人か二人。ま、するかしないかは個人の判断ですから、どっちでもいいんですが。
が、ちょっと疑問に思うことが。
それは、周りに誰もいないのにマスクをしている人もいる、ということ。
この辺は田舎なので、歩いている人はほとんど見かけません。そういう環境なのに、小学生や中学生、周りには誰もいないのに、一人で歩いている時もマスクをして歩いている姿を見た時は、どうしてマスクをしているのか、不思議に思いました。学校で、登下校中もマスクをするように、と指導しているのでしょうか❓
学校でマスクが必要なら、登下校で外を歩く時はマスクは外してもいいよ、とはいえないのかな、と思ってしまう。友達と一緒に歩いていても、外だったらマスクは必要ないんじゃないの❓とも思います。
ウイルスが外気を漂っているから❓と思っているのでしょうか。
冬でもないのに、不思議な光景。
だから、いつまで経っても、どこにマスクを外せないのかも知れません。
あと、車を一人で運転しているのに、マスクをしている人。
これはまあ、外すのが面倒だということだと思いますが、側から見れば、変な光景です。
それでも、オフィスや通勤電車はほとんどの人たちがマスクをしていますし、交通機関もマスクの着用を推奨しています。
まるでマスクをすることが、「個人の判断」になっているかのようです。
懇親会や、近所の環境整備でもみんなマスクするので、初対面の人の顔が認識できないという弊害が生じています。
日本は世界に類を見ない消毒大好き・マスク大好き民族なのに、感染者数が「世界最多」になったこともありました。
「任意」になっても、誰もかれもが引き続きマスクをし続けることについて「同調圧力」だの「横並び」と言う、日本独特の特徴を挙げている人もいます。
が、私はそれだけではないなにか大きな理由があると感じています。
どこでも常にマスクするのではなく、↓の方のように、その場に応じた着用をするくらいでちょうど良いのではないでしょうか。
https://twitter.com/Semitensyoku/status/1666915567318753280