「2050年は江戸時代」という小説、好きだったんですけど、本の断捨離をしていた頃、なんとなく手放してしまいました。後で後悔。Amazon に売らなきゃ良かった、と。そこで、この本、まだ売っているかなとふと思い、Amazonを調べてみたら、オドロキもものきさんしょのき❗️
当然もう新刊は販売はしていませんが、中古品として出品されていました。問題はその値段。
なんと、最高の値段で、
41,263円
で、出品されていたのです。最低でも
19,713円。
ナニコレ❓この本って希少本なんでしょうか。
気に入っていた本なのに、断捨離がブームになっていた頃、勢いで処分してしまいました。
後の公開先に立たず、です。
それにしても、なぜこんなに高いのでしょうか。本、というよりもそちらの方に興味があります。
この本のお話は、簡単に言えば資本主義が崩壊し2050年の日本は江戸時代のような社会になるというお話。そして、単純な私は、本当にそうなるのか2050年まで生きてみよう、と考えたのでした
そういうお話なんですが、中古本がなぜこんな値段なのか❓信じられません。
ホント、後悔です、売らなきゃ良かった、という。
でも、この値段でこの本を購入する人っているのでしょうか❓因みに文庫だと中古で300円くらい❓
ホリエモンだったか、本は売らないほうがいいとか言っていたと思いますが、こういうこともあるから❓でしょうか。
という事で、これからは本を処分するのはやめよう。
それにしても、また読み返してみたかったな、、特にこういう時代には。