ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

家政婦のぶた の巻

2013年01月11日 05時05分00秒 | 日記
( 何度か出していますが、北国の冬のイメージ いろり )



人の暮らしは様々、それぞれがそれぞれの生活を生きている訳ですが、昔の数世代大人数の家族構成は少なくなり、夫婦だけとか親と子とかの構成が多くなっていると思います。

しだいに年老いて介護される人、する人、そして一人住まい。

元気なうちに老後の設計をしておく事はとても重要です。

ま、サバイバル ですね。

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私の朝は家政婦モードで始まります。

本業に早くかかるために手順が決まっています。

紫苑の声で目覚め、少し遅れて5時にセットされているラジオが鳴ります。

下に降りて紫苑の部屋を開けると足に突進してきてスリッと廊下に出てきます。

紫苑の食器類を流しに入れて同時にやかんをガスにかけます。

この時期何か食べないと寒いので、ラーメン鍋に湯を沸かして今ははまっていkる、まるちゃんの醤油を作り、ほうれん草、チャーシューなどを入れて紫苑の食器を洗ったり、急須をきれいにしたりしながら食べます。

並行して母と息子のきつねうどん(冷凍讃岐うどん、を使って野菜、肉、あらかじめまとめて味付けして冷凍しているアブラゲ)を準備します。または、」餅を使った具沢山の雑煮も今の季節作っています。

若い頃、冬山では朝食を食べるまでガチガチと震えが止らなかった経験から、温かい物が胃に入るありがたさが身にしみていますので、朝は暖かい汁物に拘っているのです。

5時45分にみんなに食事を出し、私は給仕に徹します。

後片付けをして、温風ヒーター2台に灯油を満タンに給油し、洗濯物を干してゴミを出し、ついでに家の周りの道路を清掃して朝の家事を終わり 家政婦のぶた から開放され仕事にかかります。




今日のなぞかけお題 「 老後の設計 」
コメント (8)
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