退院十六日目です。
昨日は日が変わる前に目が覚め頭を冷やす物を交換。
昨日は妹が留守番に来てくれて四件仕事をしました。
お世話になっているヘルパーさんで妹がと同い年のヘルパーさんがいてお昼に妹仕事で無くの話し相手に来てくれました。
女子会で盛り上がったそうです。
また、最初からお世話になっているヘルパーさんの責任者さんが、なんと妹が以前住んでいたすぐそばに住んでいて近隣で共通の知人がいて色々と繋がりがあることも解りました。
今はヘルパーさんも妹一家も住んでいるところはちがいますが、妹の家の前が小学校のころの通学路だったそうだし、甥っ子の友達のお姉さんが同級生だったとはびっくり。
家の前を通学している小学生に介護をして戴くかも、ですよ。
こうやってみると高齢者対策と若者対策は二本の線路でどちらも重要。
これから当分団塊世代の我々は福祉の重荷になります。
若者は減っています。
世の中が便利になり結婚しなくても気ままに生きていける時代なのでますます子供の数は減って行くでしょう。
世の中の流れは時代で変わります。
今、武士の時代では無い、時代で必要な仕事は変わります。
しばらくは福祉重視では無いでしょうか。
今の高齢者は高度成長期を生きて蓄えもそれなりの人は多いと思います。
これはビジネスチャンスです。
高齢者を食い物にすると言うことではなくそこに雇用は増えると言うことです、
介護をより魅力的な職業としていく事は急務。