機械も古くなると故障します。
当たり前。
それに比べて人間はなんと長く使える物か、80年、90年と使える機会はあまりありません。
機械は技術的に新しくなっていくのに人間は縄文時代以前から構造的にそんなに変わっていないはず。
速く走れるようになったとか、空を飛べるようになたっとかありませんもんね。
むしろ、長距離歩いて旅をしたり、計算したり、記憶したり、きれいな文字を書いたり、考えたりなどdんどん退化しています。
でも80年、90年、心臓は止まることも無く(普通は)動き続けていると言うのはすごいなと思います。
ただ、長く使うといろいろ故障してきますね、仕方ない事と受け入れる事しかないなと思います。
でも今のところ病院は定期検診でしか行って言っていませんけど、もし病気にでもなって入院になったら困るな、一日でもニャンは不安だろうし、数日になったらもうすごく心配。
もし 老人とニャン の話を小説や映画にするなら
母の介護末期、それまで見かけた外猫さんがサッシの内側を覗くようになり、やがて母の部屋の中まで入ることがあるようになった。
飼いネコを1年ほど前に亡くしたので新しく来てくれるネコはうれしい。
母にもネコが来てるよと見せると喜んでいた。
母が亡くなった。
その頃からネコは外にいる時間のほうが長いがだんだん家の中まではいってくるようになり、一周忌の頃には家にいる時間も長くなり自然に名前はニャンになった。
外に出るネコなので母の部屋のサッシにキャットドアを付けた。
その内側にカリカリや煮干し、水を置いて餌場にした。
ニャンはすっかり慣れて夜は外出するが日中は仕事部屋にした台所の椅子で昼寝をする毎日。
時々お土産持ち帰るのには困った。
めじろ、こうもり、スズメ、とかげ 。
三回忌の頃には台所の戸にも室内用のキャットドアを付けた。
ニャンは外出する前にはしつこく足にすり寄ったりニャアニャア鳴く。
寝転んでいるときは顔やお腹のところにすり寄って来るがやがて出かけて帰ってくる。
母を介護している時は母より先に倒れてしまう事がとても怖かったのですけど、今はニャンの世話を出来なることが一番怖いです。
Amazonの定期お特便の届く頃になりました。
今月はやや多めに日用品(洗剤とか)や食品(鰹節、ツナの缶詰、ノンアルコールビール、お茶)、サプリ(ルテインとか)が届く予定です。
また、予約していたビーパルも今日のはず。
猛暑の中、宅配業者の方々に感謝です。
そうそう、今日はこの地域の段ボールの収集日、山ほど出しました。
( 追記 )
テレビドラマは長い間ほとんど観なかったのですけどプライムで幾つかのテレビドラマを観て今はまっています。
こうれも老化現象?
なかには数分でパスするものもありますが、シーズンを追いかけてずっと見る物もあります。
ジャンルは様々、その影響でリアルタイムで観るドラマもあります。
テレビが地上デジタル放送になり番組表から簡単に録画予約出来るのは便利です。
観ると消去するようにしていますが、気が付くと溜まっています。
おかげで、最近テレビが面白くないと言う事が無くなりました。
ライブで観る物が無い時は撮り貯めたものを観ています。
DVDは殆ど購入しなくなりました。
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自動巻きの時計を付けていた時は置いておくと止まってしまうので面倒だなと思いつつも朝起きると付けていましたが、だんだん遅れが目立つようになったので先日から外しました。
出掛けるときはソーラー電波の一つを付けますけど、このほうが便利です。
物に縛られると言う事があります。
人間以外の生き物は荷物を持たないで生きていて頭が良いなと思います。
セミがデイパック背負って木にとまってスマホをいじっているのは見たことがありません。
ま、デイパック背負ったら飛びにくいか。