ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

昔の子供は想像力が豊かでした( & 老人とニャン の巻 )

2019年08月27日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


今週8月も終わり、少しずつ夜明けが遅くなっています。

〇〇の秋、いろんな秋の楽しみがあります。


あやとり の本と紐を買ってみました。

子供の頃やったと思いますが本を見て見るとなかなか難しいものもあります。


昔、


男の子の遊びはぼう木や竹の棒が刀になり、木の二股がピストルになったりパチンコ(ゴム銃)になったり、ポケットの肥後守1本でいろいろなものを作っていました。

遊び道具ではビー玉、メンコ(田舎ではパッチンと言っていました)、五寸釘もおもちゃでした。


女の子の遊びも おはじき、お手玉、銀色の台紙におもちゃの皿や茶碗が差し込まれたままごとセット、紙の着せ替え人形、花で色水を作ったり。

・・・・・・あの頃の子供の遊びは今のように何でもある時代は無いので想像力で補っていたように思います。


お金を出せば何でもある今よりずっと豊かだったと思います。


そのうち人間は考えることまで、例えば何を食べたいとか、どこに行きたいとか、これは良い事か悪い事かなどまで機械に頼るようになります。


今も、ラジコンで操られているようにスマホ片手に歩き、電車でもみんな小さな画面を見ている、人間の脳みそはますます退化していくのです。

一度便利に慣れたら不便には戻れません。


人間らしく人を思いやる心はますます失われ、無機質な人間になって行くのです。







終活、断捨離 など持ち物整理の必要性が色々話題になりますが、自分の趣味の物、大事なものを捨てる必要は無いと思います。


最後まで大好きなものに囲まれて生きるのは楽しい事です。


捨てろ~、整理しろ~ と脅迫的な本や番組がありますけど、不必要なもの、持っていてもまったく使わない物、これらを捨てれば良いのです。大事なものは残った人にごめんなさいで任せる。

全く使わない物、いらないものは 捨てるのがあたりまえです。


これ、いつか使う事があるかも と大事にしてきた物・・・・・とりあえず保留箱へ。

私の場合ごくたまにですけど、何かを修理する必要があり、あれあったなと思い出して修理できたと言う事も良くあります。

たいてい使いませんけどいつでも捨てられますから。



いつでも捨てられるは捨てられない と言うだろうな、捨てるの正義の人は。







最近、監督さんがショートメールで連絡してくることがあります。

〇月〇日 検査いかがでしょうか?

その日〇時に可能です と返していつまでたっても連絡がこないので日程を確定できない。


〇〇の書類出してください と連絡してもいつまでたっても返信が来ない。

よって仕事を終わらせられない。

電話だと的確に打ち合わせできるのですけど、面倒な世の中です。







キャ~~~~~!

昨夜ニャン夜の散歩?と思っていたら間もなく帰ってきました、ネズミさんをくわえて!

しばらくハンティングしなかったのでびっくりう。

おやつを上げましたがやはり野生の血が!

考えてみれば猫はネズミを捕るもの自然か~、でも片付けが!!!!!!。


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( 追記 )


 「 ニャンの飼い猫暮らし 」


昨夜思ったのですけど、ニャンはハンティングして帰ってくると、私が良く見るまでニャアニャア、まるで 見て見て 頑張ったよ と言ってるみたいにまとわりつきます。

結局食べてしまうのですけどちゃんと私が確認して 頑張ったね と認めてあげるまでは食べません。


子供が良い成績を取ってほめてもらうのがうれしいように。


ニャンは獲物を必ず同じところで食べます。


部屋を掃除していて キャー! 何これ~ と言う事はありません。

ニャンなりの決まり事なのでしょう。


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深夜便4時台で介護をしていた女性のお話がありました。

介護鬱鬱から介護後鬱の期間が長かったと言う事でした。

やはり排せつ介助の段階では苦労したようです。

でも話し合う家族がいたのは私よりましかも。

コメント
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