ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

釜飯( & 老人とニャン )の巻

2020年03月04日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものですが、季節は今頃です )

最近は釜飯、炊き込みご飯に凝っています。

釜飯の元、レトルトの具材ですけど、色んな種類があり、色々のセットを買って試してまいます。

釜飯と言えば鳥系がメジャーなのかな、どれも美味しく、しばらく楽しめそう。


少し前食欲が無く、何を食べたいと言うものも無く、インスタントラーメンを作っても半分は食べられないで捨てていました。

よく国営昭和記念公園を散歩したり電車で出かけた帰りに寄ってお寿司や刺身を買っていたスーパーが閉店したので最近新鮮な魚類を食べていません。

家から徒歩3分にここは流行っているスーパーで品ぞろえも多いのですけどレジが混むのでもう3年は行っていません。

母も気に入っていたスーパーで、一人でカートを押して行ったり、一緒に行ったお店でにす。

料理も誰か食べてくれる人がいると作りがいがありますが、自分だけだと面倒になります。

一人の食事は何だか味気なく、ニャンにモンプチをあげて一緒に食べても おいしいね などと会話することも無く、ただ生命を維持するだけに摂取している感じ。

でもある時はまる食材や料理が出るんですね、これが。

そしたら当分そればかり追求するので結局飽きるのです。
ま、レパートリーには入るわけで、長いスパンでまた復活するときもあるのです。




アウトドア好きとしては食器もチタンやアルミのアウトドア用の物を使っています。

調理もアウトドア用ストーブやアルコールストーブ、固形燃料を使います。

電気釜でなくご飯を炊くことはあまり無いと思いますけど、水色の固形燃料、なかなか優れモノだと言うのが解ります。

料理屋などで卓上の固形燃料コンロで鍋釜飯が出る事があると思いますけど、お米1合を焚くのにぴったりの量なのです。

一人用の釜飯セット、鍋セットで卓上コンロと固形燃料を持っている人はそんなに多くないと思いますけど、持っていたら釜飯用のお釜(これはなかなか難しいでしょうから小さな鍋など)で1合炊いてみてください。お米を洗って(精米技術も進歩しているので今は米を研ぐと言うより洗う)水を切り、水加減は200ミリリットルが基準です。

キャンプなどが趣味の人は普通に火でご飯が炊けるでしょうけど、炊いた経験のない人も多いはず。

電気釜を使わないで鍋でご飯が炊けるようになっていると非常時便利です。





コメント (2)
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