運転免許の自主返納が増えているとか。
75歳以上の返納が右肩上がり、これは良い事だと思います。
自分は若い気でもやはり若い頃より反射神経とか運動神経は衰えています。
次第になので気が付きにくいかも知れませんがもし、若い頃の自分が今の自分を見たら とろいな~ と思うはず。
私も今の免許の更新になったらそこでやめるつもり。
後 4年。
小金井の連雀通りより南の地区、ハケからハケ下にかけては道が迷路のようになり、多くの道が一方通行や時間規制があります。
普通通学エリアは7時から8時半とか9時は良くありますが、このエリアで目立つのは7時から9時 15時から18時 などなのです。
このエリアにある現場検査、10時から14時くらいにしてくれないと脱出できなくなります。
18時までに帰る人なんかどうしているのでしょう?
昨日は14時半に終わらせて脱出。
これからの検査は早めに入れてもらうように言っておきました。
木曜日、金曜日とまた小金井があるので今日はその準備。
図面を予習したり道をイメージトレーニングしたり。
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( 追記 )
3.11 震災の日から9年です。
あの日、私は国立の現場に向かうため踏切を渡っていて、なんかふらついたのでバランスが悪くなったなと思いました。
踏切を渡ると渋滞する道では無いのに車が停まっていました。
すぐ現場でしたので行くと周辺の人が外に出ていて、職人さんがすごかったですねと言います。
周辺の人が現場を見学しているのかなと思ったら地震だったようです。
構造の検査でしたので2階に上がったら余震が来ました。
尋常な地震では無かったようで家に電話すると繋がりません。
検査を終わらせて帰ったら息子が母をサポートしていてすごく揺れたとの事。
その後ガソリンが入手できなかったり計画停電など色んな影響がありました。
こういう災害時、その瞬間いかに身を守るか に尽きます。
転倒してくるものや落下物に注意、崖など崩れてくる場合もあるでしょう。
車が運転をあやまって突っ込んでくる、そして海岸近くだとその後の津波。
ブロック塀で高いものは崩れる危険があるのでそばを歩かない、崖がある場合は落石やがけ崩れに気を配る。
室内でも家具など倒れてくるものはあらかじめ転倒防止策を取る、また地震の時は転倒に注意する、倒壊する場合もあるでしょう。
最近の住宅は耐震構造になっているので家具の転倒に注意するのが一番でしょうけど我が家のように昔の住宅の場合倒壊の可能性も。
これを避けるのは難しい、倒壊しても何かの隙間で回避できるかどうかは運と言って良いかもしれません。
運よく何かの隙間に入って助かっても火が出て焼死するかもしれない。
寝室には非常時の靴、そして寝る時せめてライトとホイッスルは手元に置いておきたいものです。