( 写真は昔のものです )
今日は段ボールの収集日です。
Amazonの包装が何でも段ボール箱から段ボールの封筒状のものとか茶紙の袋の物も増えて以前より嵩張らなくて助かりますが、それでもいつも多い。
玄関前に出すのですけどいっぱいになります。
出し忘れると大変なのでいつも前日にまとめて玄関に置いておきます。
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時の流れが加速しています。
もう今年も1か月終わり、一日一日間違いなく寿命が短くなっていますけどあまり意識していません。
もし、余命宣告されたらどうでしょう? 後3か月ですと言われたら 90日のカウントダウン、気になると思います。
宣告されてなくて後10日後に死んでしまう運命でも知らなければ高齢者になってもそんなに毎日、今日も1日寿命が短くなったなどと思わないでしょう。
以前100日後に死んでしまうワニの漫画が話題になった事があります。
人生、先が分からないのが良いのかも知れないなと思います。
人生は後ろ向きに歩いている感じ、思い出はずっと見えていますが、1寸先のことも見えない、それが良いんだと思います。
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先日ポップコーンを作っていて右手親指に熱い油が付いてとても痛かったです。
数日して見ると水泡が出来ていました。今は水泡がつぶれたのか茶褐色の皮膚になっています。
火傷はずいぶん久しぶり。
子供の頃は怪我や火傷を良くしました。
昔の子供の必需品、肥後守 駄菓子屋でボール紙の箱に油紙に包まれて売っていました。
今思うと研ぐ技術は無いし、子供用の安物ですから切れ味は良くなかったのでしょう、切れにはものは怪我をします。
竹や木を削っていてよく怪我をしました。
用心深い私は小さな缶に包帯、赤チン、毛抜きなどを入れて持っていてすぐ手当てしたものです。
昔の子供はああやって刃物の扱いを学び、手先が器用になり、怪我をしなくなったのでしょう。
竹や木で作ったおもちゃが想像力や創造力を鍛えてくれたのです。
今はリアルなおもちゃばかりですけどそのぶん想像力や創造力が育ちません。
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最近、高齢化を地域で支えられるかを検証していますが、無理です。
都市部での近隣のつながりは思っている以上に希薄。
近隣でも独居高齢世帯が増えていますが、近くに親族がいて交流があるのは母親が残り娘さんがケアしている場合は大丈夫だと思います。
結局男の高齢独居は孤独死。
私の心配は孤独死して腐敗してぐちゃぐちゃになっての確認はきついだろうなと言うことと、ニャンさんの行く末が心配、その二つ。
出来れば死んでも白骨になり、それも風化して何も無くなること。
1000年ほどかかるのかな?
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