（ 写真は昔のものです ）
子供の頃、初めてやったことでドキドキした事を思い出しました。
一つは生卵を割った事。
今思えば大したことでは無いのですけど、初めて茶碗の縁をたたいて割ったのはドキドキ経験でした。
もう一つはお風呂を沸かすのにマッチをつけた事。
火が指のすぐそばで燃えるのは怖く、色々考えて割りばしの先に洗濯ばさみを縛ってそれでマッチを挟んでつけたのを思い出します。
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小学２年の頃だったか、友達と海のそばの池に船のおもちゃを持って遊びに行き、はだしで入っていて池の中に落ちていた割れた瓶で足の裏を切ったことがあります。
ゴム草履か何か履いていたと思うのですけど、船のおもちゃは友達が持って帰ってくれたと思いますが、家まで一人で走って帰り、母に少し離れた病院に連れていかれ、軍医上がりと言う先生に麻酔無しで足の裏を縫われたのを思い出します。
初めて自転車を買ってもたっらのは小学３年生の時で、まだ子供は専用の自転車は持っていなくて三角乗りなどをしていた時代、緑色で川の匂いのする子供自転車は懐かしく思い出します。
練習して乗れるようになったころ、ため池へのあぜ道を走っていて畑に転び、差してあった竹で腕の付け根の内側に差してしまい、穴が開いて脂肪の粒粒が見える状態になり、病院のすぐそばでしたので近くにいた大人に病院に連れて行ってくれと言ったのですけどダメで、家まで帰って母とタクシーで少し離れた外科に連れて行ってもらって３針縫ったのを思い出します。
この２回はおおきな怪我だったと思いますけど痛かった記憶はないです。
昔自転車の前輪カバーの先端にとがった飾りが付いていました。
倒れそうになった自転車を支えようとしたとき、右手中指の付け根あたりをその飾りで切ってしまった事がありました。
割と大きな傷でしたが縫われるのが嫌だったと思いますが、包帯で治したことがあります。
これは今でも傷が残っています。
自転車で仕事に行き、車にはねられて鎖骨と肋骨３本折り、脇腹を打撲した事がありますけど、この時も痛かった記憶はない。
怪我も許容を超える大きなけがは痛みを感じないのかな？
竹や木を削っておもちゃを作ったりしていた時、良く指を切りましたが、あの時は痛かった。
昔の男の子の必需品、肥後守では良く怪我をしていました。
小さな缶に赤チン、包帯を入れて一緒に持っていたものです。
今朝も暑い、と言うか夜から暑い。
４時に降りて雨戸など開けて風を通し洗濯、シャワー無しの通常作業のみ。
今日は土曜の丑の日なので冷凍かば焼きを食べる予定。
ニャンさんは間もなく帰って来てチュールをあげそびれて今はエアロバイク下に寝ています。
室温はすでに３０度、熱中症は警戒レベル。
もう少ししたら冷房を付けないといけないでしょう。
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昨日はわずかですけど定期を解約して国債の変動１０年を買ってみました。
色々読んで変動１０年が有利との事なので。
でも１０年先と言うと８５歳、男性の平均寿命が８１歳ちょっとですし、今の衰えを考えるとそこまでは無理と思いますけど、ニャンさんの面倒を看きる、と言うのを考えるとそのあたりを目標にするのが良いのかなと思います。
何しろ父の亡くなった年齢７４歳の夏をクリアしたようなので次の目標が無い。
何を目標に設定しようかなと思うところで気になるのがニャンさん。
母が亡くなってからですから我が家に来てから７年、その前１年ほどは顔を見せて少し入っては出ていたし、すでに手術はしていたので（Vカットしてあった）１０歳くらいにはなっているのかなと思うのです。
そうなると後１０年設定しておけば何とかなるかな？
ニャンさんの寿命が目標です。
今日も暑い、熱中症で無くなる人、交通事故で無くなる人、水の事故で無くなる人も沢山いるでしょうけど、今、まさか自分が今日死んでしまうと思っている人はいないでしょう。
寿命は分からないところが良いのかも。
