( 写真は昔のものです )
現役の時は生活費を意識する事はありませんでした。
25歳で独立し運よく仕事に困ることは無く時代を飛んでうまくやってきたと思います。
これ、運が良かったとしか言いようがない。
母の介護になって仕事量を四分の一程度に減らしてからリタイアするまではかなり収入は減りました。
気が付けば仕事用の口座にはあまり残っていない。
リタイアして収入は国民年金だけになり、当然国民年金だけでは生活できる金額ではありませんので今までの貯えを切り崩す生活になります。
ここで残りの生活を設計しなければと毎月の必要経費を資産。
幸い家は自分の物で家賃は無く、かかるのは固定資産。
修理しなければならない事は頭に入れて置いて、家は買っておいて良かったなと思います。
借りて買うより楽だったとしてもそのお金を貯えるのは難しい、あるだけ何かに使ったと思うのです。
そうなると毎月の家賃がかかっていきます。
このあたりで安く見積もって10万円以上はするはず、そうなると年間120万円、10年生きるとして1200万円は必要になります。
これが無いのは助かります。
水道光熱費、通信費は基本的な必要経費でしょう。
大型家電が故障して買いなおす事は想定しておかねば。
NHK代、その他の自動引き落としは少し必要。
問題はいつまで生きているのか、これは分からない。
取り合えず男性の平均寿命81歳ちょっとと考えると6~7年。
でも運が良いのか悪いのか衰えてその先まで生きる場合もあるでしょう、これはわからない。
リタイアして収入が年金だけになったら、支出と収入がつかみやすいので一度生活設計が必要だなと思うのです。
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以前買った雷センサー、何マイル離れたところに雷がいるかで警告音やランプの色が変わるもので、昔のポケベル程度の大きさ。
実際に耳で聞こえない距離 40-24 24-12 12-6 6-0 マイルと4段階。
AMラジオのがりがり音でもある程度わかるので山では良くラジオをつけていました。
家にいる時でしたら近くの高いマンションの上には避雷針もあるので、そっちに落ちる確率の方が高いと思いますのでそんなに怖くはありませんが外にいる時は怖い。
特に山だと恐怖です。
広いグランドなどの場所でも立っていると少しでも高いところに落ちる雷は怖い。
地震 雷 火事 親父 に加えて今は 竜巻 高温 その他沢山。
僅かな金額ですが、定期を解約して国債を買ったのですけど、浅田舞さん似の信用金庫の担当に勧められ、定期の書き換えとか国債を勧められ定期を解約して国債にしました。
定期の金利は0.025 国債の変動10年の金利は0.72 今までお金に興味はなかったのですけど、国民年金取り崩し生活になって少し真面目に考えようと思ったのです。
例えば100万円 として1年で 0.025だと 250円、0.72だと 7200円かな?
すごい差だと思いません? 定期に100万預けても振込料だけで赤字です。
国債は1年間過ぎないと換金できませんが元本保証。
本を読むと金利の低い時期でこれから上がる可能性もありそうな今、固定の3年、5年より変動の10年が有利、と言う事で10年にしましたが、満期まで生きてるかな?
今朝は洗濯、シャワーからの1セット、天気が崩れるとしても午後が多いから外干し。
ニャンさんは水栓を開けようとポーチに出たら道路の向かい側から走ってきました。
少し離れていても様子をうかがっているみたい。
昨日は昼から外出して帰って来ないので心配していましたが朝ニャンさんご飯を置いている椅子の横の寝る前に入れたマグロのパウチを完食していたので帰ったり出たりしていたのでしょう。
母の部屋のニャっとドアの内側のカリカリと煮干しも減っていましたのでお腹は大丈夫でしょう。
朝水仕事を始める前にチュールをあげて今はエアロバイク下に寝ています。
今朝は少し涼しく感じますが暑くなりそう、室温は29度。