ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

楽して運動( & 老人とニャン )の巻

2024年12月08日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


運動は健康に良い、でも運動はきつい。
きつくなく例えば寝ていたら運動になっていると言うのは無いものか。

勉強すると頭が良くなる、でも勉強するのはきつい。
きつくなく例えば寝ていて勉強できて頭が良くなる方法は無いものか。

ダイエットはお腹がすくしきつい。
好きな物を好きなだけ食べて運動もせずダイエットになる方法は無いのか。


こう考えて見ると きつい、苦しい、大変なことが良い事?

勉強は楽しめると身につく、運動も好きなスポーツは苦しくても楽しい。
楽しいが続くキーワード。

ダイエットも楽しいになる事はないのでしょうか?
好きな物を食べないのは楽しい、美味しい物を食べないのは楽しい、毎日カロリーを消費できる運動をするのは楽しい、これ楽しいと思える方法は?

1錠飲んだら10キロやせるとかの薬があったら良いと思う?
ちょっと不気味。

モチベーションをあげるためには 楽しい がキーワード。

楽しくないと続かない。




深夜便で出演していた方のコミック

 ボッチ死の館(ビッグコミック)斎藤なずな(著)

が気になって先日買って読みました。
ニュータウンで独居の高齢者ばかりになり猫を可愛がって近所の噂話などして暮らしているお話、男性の高齢者も出てきますが少なく、女性の高齢者がほとんど。
今は女性の女性の平均年齢が高いので男性は早く亡くなってそうなるのは目に見えています。

男性は定年でリタイアし、それまでの生きて行くモチベーションが無くなりぼっとした老後を過ごすのでどんどんQOLも落ちて亡くなるのは当然、それに比べて女性は家事を継続してそれはけっこうな運動量で健康を保てるのだと思います。

男性はリタイアで急に数落ちるのですね。

お話はいつの間にか団地の知り合いが亡くなったりと言うお話ですけど高齢者にはささるお話だと思います。
高齢者の方、特に一人暮らしの方にはお勧め、そうそう、とか あるある 満載。

その中で 高齢者のレクレーションとかカルチャー教室に行って貼り絵をしてきたけど、下書きのある紙に指定の紙を貼って結局みんな先生のと同じようなものが出来て簡単すぎ、結局死ぬまでの暇つぶしね と言うようなお話が出てきます。

死ぬまでの暇つぶし なるほどと思いました。

団地時代も住民は高齢化して女性の高齢者ばかりになり、そのうち建物も劣化し廃墟になっていくのでしょう。

人が住まなくなった建物の劣化は早いですから。

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今朝も通常作業のみ、ニャンさんが来たのでチュールをあげました。
昨日は昼間にLサイズのネズミを捕まえてきて後処理、夕方エアロバイクを漕いでいた時ちょっと出かけたと思ったらSサイズのネズミを捕まえてきて、これがまだ元気だったようで逃げて隙間に入ったみたい、おいおい、部屋でネズミを逃がしちゃ困るなと思って物を少しづつ片付け、ニャンさんは懸命に探しさすが小さな隙間にいるのを見つけて捕まえました。
一日に2度の後処理はへこみます。

さて今朝は一連の水替え、玄関のパキラに水をあげて専用のボトルに水を補充、母の部屋のニャンさんの水を替えて仏壇にお茶と水、紫苑さんに水、鉢とプランターの植物に軽く水やり、タンクの水補充など。

2合炊きの電気炊飯器で炊くとご飯を食べる量が増えるので今朝はメスティンに1合仕掛け、昨日届いた愛媛のじゃこ天、玉ねぎスライス、ジャガイモで食べる予定。





コメント
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