夜半の風音、雨音 の巻

「　風音、雨音　」


暴風雨は困りますけど、夜半のそこそこ強い風、電線が鳴るほどの風、窓をたたく雨音は好きです。

家の温かさ、優しさを感じるからです。


我が家のような安っぽい家小さな家でも　「　雨露をしのぐ　」　なのです。




テントを吹き飛ばしそうな勢いで揺さぶる風、バシバシとたたく雨はちょっと不安です。


テントのポールが曲がったり、グランドシートの上まで水が入ってきたり、そんな若い日の山行も風音、雨音は連れてきます。


そして、家の優しさを改めて感じさせてくれるのです。





「　早起きすると　」


午前３時に起きると１日が長いです。

でも何だか先手を取った気がして良い気分です。


昼前、１０時頃お腹が空きます。

夜８時になると眠くなります。





「　不審な男女　」


昨日まだ暗い５時頃牛乳を取ろうと玄関を開けると４メートルの道を隔てて駐車場の角に自転車が止まって女性がしゃがみそれを抱えるように後ろに男性がしゃがんでいました。

変な奴らだなと思って牛乳をとって入りました。

明るくなっていなくなっていましたが、吸殻が散乱し、壊れたビニール傘が我が家の角の歩道に投げ捨てられていました。


ビニール傘は不燃物なので有料で捨てなければなりません。


ごみ収集が有料の我が市ではゴミの放置は経済的にも損害をこうむってしまうのです。

そのまま仕事に出て帰ったら無くなっていました。

世の中まだ捨てた物ではない？




昨日、立川市内をバイクで走っていた時、右袖にポツッとやられました。

爆弾投下の上手な鳥さんです。