甘えん坊と言うのがあります。
反対に何でも自分でやれる事はやってあげると言う人がいます。
甘やかせん坊です。
甘やかせると甘やかされた人は甘えることに慣れていきます。
甘やかせん坊が このくらいやってよ と思ったら不親切と思われてしまいます。
基準の位置は一定の位置ではありません。
例えば普段とても悪い人が席を譲った、あるいはちょっとしたゴミを拾った。
すごく感心されます。
いつも親切な人がちょっと親切にしなかったら悪く言われます。
甘やかせん坊は甘やかされる人の自分でやれる事はやろうと思う気持を奪っているのかもしれません。
できることはやってあげる、でもやってあげた人はこたえてくれません。
こっちでやってあげられることは面倒を見ているしいつも無理な日程でも受け入れてあげている監督さん、最後に残った処理を何度催促してもやってくれないのです。
まどろっこしくてもやる事はやらせる と言う事が必要なのかなと思う今日この頃であります。
与えすぎは罪なのかも知れません。
「 冬、雨の日のバイク 」
冬の雨、レイングローブに水が滲みます。
初めのうちは大丈夫なのですけど、そのうち手の親指が痛くなってきます。
次第に指の感覚が無くなり、ウインカーを操作することが出来なくなってきます。
それで人差し指や中指を使って何とか操作するのですがなかなか面倒です。
「 凍傷になっているんじゃないかな 」 と思うほど。
冬のバイクは過酷です。
今日はこっちのルートを行ってみよう。
走っていると幾つかのルートの中からカンピューターで決めます。
昨日も帰りにっちから行こうかなと行き当たりバッタリで走っていました。
南下するルートが後半信号が少ないし高速ルート!
と、思ってそっちに入ったところ、何と工事で片側通行。
ずいぶん待たされてガッカリ。
北から回ったほうが早かったかな?とちょっと後悔でした。
両方試すわけにはいかないので、このあたり賭けですね。
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