昨日は低山部の定例会、先日私だけで雨の日に偵察した生田緑地でした。
今回は直前で都合尾悪くなったメンバーが出たので私を含めて3人でした。
バラ園は残念ながら6日で公開が終わっていたので、またまた先日の迂回路から生田緑地に入りました。
今回は日本民家園の散策をメインにするつもりでしたのでじっくり回りました。
天気が良かったので老若男女で賑わっていました。
実は私、昔の町並とか民家を研究する研究室でしたので、これは専門分野なのでした。
久しぶりに懐かしく、色々な民家を見て回りました。
ボランティアさんたちの活動で竹細工、藁細工、などの実演、実習をやっていて、一部では販売もしていましたので、仲間は竹のかご、私は竹の長い靴べらを買いました。
その後のルートは長い靴べらをリュックに差して、佐々木小次郎状態で歩いたのでした。
やはり天気が良いと気分的に明るく歩けます。
生田緑地の紅葉もあと1~2週間先かなと言う感じ。
日本民家園で昼食も含めて2時間半ばかり見学しましたが、家には4時頃帰宅できました。
みんな喜んでくれたので先日下見した甲斐がありました。
白川郷等の合掌造りの家等、当時の日本文化が忍ばれ私は大好きです。
佐々木小次郎状態でしたら 是非とも下関巌流島までおいでいただきとうございました。
下見の後の皆さんの喜んでくれる この時は
本当にうれしく感じます。
そしてお日様のご褒美・・・
こちらも紅葉 遅れていいます。
楽しみは 待てば待つほどかなって思っていいます。 紅葉真っ盛りになりましたら 皆さんお呼びして お茶会を開きましょうね
おはようございます。
保存されている民家はどちらかと言うと裕福な人たちの家ですけど、なかなか良くできていますね。
民家園の最初に(一番下に)ある原邸などそうとう手間のかかった作りですね。
学士時代そういう研究室(室津と篠山を実測する年度でした)でしたので血が騒ぎます。
はなまりん さん
おはようございます。
私、武蔵は好きなのですけど、あの遅刻するところはどうも駄目です。
約束には早めに行く主義なので、そこは小次郎タイプかも。
下関は色々名所がありますね。
腰に差そうかと思いましたが、脇差程度の長さがあるので、これもおかしいでしょ。
紅葉、生田緑地もまだこれからでした。
秋は茶会が似合いますね。
絵文字が豊富で
面白そうですね
ひょっとしたら
ブログも
もっと遊びのある風。に
なったりで?
アハハ、浮気はいけないぞっ。
おはようございます。
そうなんです。
絵文字、豊富で大きいので見やすいでしょ。
ブログは閉鎖まではこの絵日記風、閉鎖後、12月1日にファミリーも引っ越してきて今までのような詩、短歌、俳句なども混じるようになると思います。
住めば都、慣れれば馴染むでだんだん自分スタイルが出せるようになってきました。
北海道ではあり得ない屋根と思っていましたが、この上に雪も降るんですよね(^_^;)
こんばんは。
確かに屋根には特徴がありますよね。
トタンで急勾配じゃないと雪が滑らないし。
民家園の建物も雪の深いあたりのものがありますけど、やはり急勾配ですね。
上の写真の屋根には雪が似合います。
北から南の民家があると比較しやすいのですけど、ここは岩手が一番北で奈良が一番南です。
まあ残る民家なのでお金持ちの家と言う感じかもしれませんね。」
地方によって色々な工夫があるので面白いです。