昨日は雨になったので国営昭和記念公園を歩いて来ました。
雨にしては銀杏並木、日本庭園に人がいましたが、空いている景色を撮る事ができました。
日本庭園の昌陽西の松の雪吊り（東京では装飾と言って良いのですけど）作業が始まっていました。
雨で潤いを再び得た落ち葉がはりきっていて、沢山写真を撮ってきました。
落ち葉の時期の雨は地面に落ちた葉を色鮮やかにイキイキとさせ、写真に撮ると見た以上に美しく見えます。
絵を額に入れると引き立つように、また四阿（あずまや）の開口から庭園を眺めると切り取り効果（こういうい言葉があるかどうか知りませんが、これも省略の美の一つかも）で美しく見えるように、広く散った落ち葉も大変綺麗に見えます。
落ち葉の状態が良い時に雨でなければならないので、紅葉狩りのよりチャンスを狙わなければなりません。
上の写真は昨日国営昭和記念公園の日本庭園、北の流れ（滝）で撮りました。
癒されます。日本庭園には紅葉が似合いますね。
おはようございます。
晴れた日
なかなか素敵ですね。
でも、ウォーキング中は晴れていてほしいです。
おはようございます。
記公は長靴、大き目の傘
慣れているので雨の日はどこが撮影ポイントか解りますから良いのですけど、初めてのところで雨はへこみますね。