
リタイア年齢を過ぎると毎日頑張るのはきつくなります。
その頃になると子供は自立し、生活の為に働くと言うより、生活のリズムを崩さないようにペースメーカー的な仕事が良いなと思います。
車の運転もあぶないなと思ったら考える時なのかもしれません。
老後になって運転で人を傷つけたりしては後悔しても始まりません。
私は仕事では必要なのでバイクは乗っていますが車はやめました。
バイクでも人を傷つける可能性はありますが車より低いのではないかと思っています。
アクセルとブレーキを間違えてなど無いですし、車より体力が入りますしバランス感覚も必要なので 限界だなと言うのははっきりわかると思うのです。
今も乗っている時は良いのですけど車重が200キロ程度あるので取り回しは少しきついなと思う事があります。
次はもう少し軽い車にするしかないかなと思っています。
飛行機でたとえるならばこの歳だと着陸態勢に入っている感じ、飛行機は離陸はスピードを上げて少し操縦桿を引けば上がっていきますが、着陸は難しいです。
乗客は残る人たちの思い。
90歳、100歳と長生きする時代、定年年齢あたりでその後の生活設計をしっかりしておかなければと思います。
親が亡くなった年齢はやはり目安として考えてしまいます。
父は74歳、後6年です。

昨日、ニュースなどで良く見る詐欺メールが携帯のショートメールに入ってきました。
コンテンツ何とかで本日中に零落が無いと訴訟 などと言う文面で 03-4586-5337 と言う電話番号が最後に。
その番号をネット検索したら 詐欺番号 とはっきりです。
検索するまでもなく詐欺だなと思いましたけど油断できません。
これから認知機能が衰えて判断できなくなってきたら不安です。
対策としては もっともらしくても 信用しないですべて疑う ですね、この社会。
パソコンのメールも携帯のメールも信用できません。
ネットや携帯は便利ですけど詐欺集団など犯罪の手段になっていますね。
オートマチック車が便利ですがアクセルとブレーキの踏み間違いなどの事故を起こすのに似ています。
物事少し面倒なくらいが良いのかも。

これから独居老人が増えます。
独居の場合同居家族がいる場合より急変での死亡率は高いのですけど、そのあたりは覚悟の上と言う事で事後の対処ですが、発見が遅れると近隣にも迷惑をかけるし持家の場合財産的価値を下げることになります。
急変で何かを操作できる段階だったら外部に知らせる手段、寝ていての場合、呼吸停止、心停止などを外部に通報できる手段、活動時間でいきなりだったらたとえば孤独死カプセルに入り、匂いやシミなどの影響を最小に抑えるとか何か考えておくのも良いなと思いました。
自動運転システムも良いのですけど、これからは自動昇天システムが大事です。
独居老人が増えることは解かりきっている事です。
それを支えるシステムは急務。
現代の姥捨て山システムです。

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