
昭島口ゲートの無料区、長い間やっていた工事が終わったようです。
サクラの老木が何本かあったのですけど無くなり、移動する調整池からの水路が暗渠となって通ったようです。
公園の中の木もずいぶん切られています。
公園西側の変化にも伴って公園も変わって行くのでしょう。

東中神駅の北側にある都営住宅が順に建て替えられています。
今、このように空が広いのですけど、次第に景色が変わります。
友人もいますが、友人の棟は少し先で建て替えの間どこかに引っ越ししなくてはならないのだそうです。
この団地は駅に近く公園も徒歩すぐ近く、花火大会も自宅から見えるし、奇麗になった昭島病院もすぐそばなので済む環境としてはすごく良いです。

公園の西のエリアが大きく変わろうとしています。
返還後そのままになっていて、そのままになっていたのですけど、それはそれなりに桜の木なども奇麗で私は気に入っていましたが今更地になっています。
道も少しずつ変化しそうになっています。
調整池が記念公園側から残堀川の西側に移り、刑務所が出来て道が出来るとこのあたりの景色はすっかり変わります。

↑ 昭島口ゲート入口から東中神駅方向(南西方向)を撮った写真

↑ 昭島口ゲート入口から青梅線の線路方向(南方向)を撮った写真

↑ 昭島口ゲート入口から西方向を撮った写真
立川もそうなのですけど、私が来た頃は駅舎も木造で、今モノレールが通っている通りはせまく商店街で、良く立ち寄った本屋さんもありました。
北口も狭かったのが今は立体的に開発され面影もありません。
馴染んだ景色が変わるのはさびしいですけど、変わると前がどうなっていたのかすら思い出せなくなります。
街も木材にかんなをかけるように一皮削って造り直し。
人間の文明などリンゴの表面に生えたカビみたいなものですね。
何処からの発想か「リンゴのカビ」文明
なるほどなぁと思いました。
リンゴのカビはリンゴ自体も腐らせますからね。
キビシイなぁ。
私の僅かな距離お散歩コースにも
大きな変化が訪れています。
大きな敷地の住宅が世代交代で住む人を失い
狙っていたかのように業者が買い取り
あっという間に砕き倒し
安普請の(失礼)庭も無い住宅に替えて
細かく売りさばく。
季節を感じる庭の樹木や草花や
それを愛おしむ人らも居なくなる。
倒れた枯草1本に世の無常を想い涙し
句を詠み筆を走らせたニッポンジンよ今何処
おはようございます。
先日買った安もののソーラー感ライトが壊れました。
1日の命だったようです、
明るくなっても電気が消えす、動きを感じて明るく、けっきょくその日の夜点かなくなりました・・・・。
安もの買いの銭失いであります。
家の近くも大きな敷地が複数に分かれています。
3件に分かれたのですけど、そのうち建築が始まった住宅、まだ足場とシートがありますけど、(歩道に少しはみ出してない??????)
シートが外される日が楽しみ。
昔、我が家を買ったあたりはミニ開発ばやりでハーモニカのような住宅が色んなところに出来ていました。
敷地を小さくし過ぎないために二戸長屋式で押入れなどでちょこっとでつないだりして。
我が家の向かい側のエリアはそういう感じですが、建て替え時期になるとつながっているから切った部分の処理に苦労しているみたい。
団地も最初のうちは若い家族が住んでいましたけど、子供たちが巣立って高齢者住宅になっているところが多いですね。
建物にも、街にも寿命があり生まれ変わって行くのですね。
「 昔は良かった・・・・・ 」
そういう年齢になりました。
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今朝 思いついたストーリー
地球が何らか理由で大量殺戮兵器が使用され、壊滅状態。
次第に死の空気が広がって地球を包んでいき、すでに滅んだ国も多数になりました。
宇宙ステーションには5人のクルーがいました。
汚染される中で最後の船が打ち上げられました。
地球で最後を迎えるか、ステーションで迎えるかの選択を迫られます。
それはクルーそれぞれの決断にまかされました。
さて、5人のクルーの決断はいかに!
「 渚にて 」 みたいでしょ。