次第に温かくなっていく春に比べて、だんだん寒さを感じてくる秋は、
こころも少し冷えてしぼんでくるようです。
息子が中学生だった頃、彼が帰って来たとき、家の中が明るく、そして温かく、夕餉の香りのする家庭を心がけました。
朝はきちんと牛乳とトースト、そしてハム、玉子、サラダなどで形を整え、和食の時も味噌汁まで揃えて一緒に食事をとって送り出しました。
寒い季節、暖房器具とか防寒着だけでなく、演出で家庭を温かくする工夫も大切だと思っています。
今年もまた、明るく、温かく、そして夕餉の香りが生きてくる季節になってきました。
寒い季節こそ、心の中の温かさを。
昨日も結構寒くなりましたが、家の中が暖かいとちょっと安心しますね。
おはようございます。
そろそろ灯油を売る車も回ってくるでしょうね。
エアコンではなくて、灯油を使う暖房が好きです。
普通のストーブが上にアルミホイルに包んだお芋を置いて焼き芋を作ったり、ヤカンを乗せたりで好きなのですけど、紫苑が危険なので温風ヒーターにしています。
家の中が明るく、温かいのはほっとしますね。
ホットからほっとするはきたのでしょうか?
そんな訳ないと思いますけど。
わたしのマンションは いつも外の気温よりかなり室温が高めなので
夏は暑くてかないませんが 冬はいいです
(^^)。
外から帰ってくると 真冬でも暖房いれてるのかってくらい明らかにあたたかくて
ホッとします。
小さい頃 寒さに震えながら学校から帰ってくると
たまに 親が焼き芋や甘酒をつくって待っていてくれていたのがすごく嬉しかったことを思い出しました。
おはようございます。
日本の家は夏を基準に造ると言うのが昔の考え方でしたが、今はエアコンが出来て風通しとか軒の深さ日射を遮り、室内の住環境をコントロールする必要が無くなり、また、断熱材なども充実し、縁側などに見られるように外と中の融合する考え方が無くなっていき、その結果、機械なしでは住めない住宅になったのでしょうね。(なんちゃってね、専門分野なので知ったかぶり)
冬、帰って温かいのは良いですね。
学校から帰って、焼き芋、甘酒、いつまでもおかあさんの温かさに感謝する思い出でしょね。
心がほっかほっか・・・
怒ったり 悲しんだり 人間だから、いろいろあるけど 最後は心が ほっかほか
演出 大切ですよね
いつもそう思っています。
そうですね~。
いくら厚着をしても、カイロを入れても、心が寒いと凍えますね。
自分の演出で他の家族が、他の人が温かくなれば愉快の二乗、三乗、大愉快ですよね。
私は雨の日が好きで、雨に暖かいというイメージを持っているのですが、実家が農家で、雨の日に学校から帰ってくると両親がいたからかもしれません。
コメントからそんなことを思い出しました。
コメントありがとうございます。
北海道の冬は早いのでしょね。
もう雪のたよりも。
なるほど、雪に比べると雨は温かいのですね。
子供の頃、帰ると親が迎えてくれると言うのはそれだけで温かみを感じますよね。
家族の中でも演出、大切なのかも知れません。
今後とも宜しくお願いします。