町を走っていると、時々野菜の無人販売所があります。
バイクで走っている時は仕事の移動中なので寄る事はありませんが、気になって横目で見ながら通ります。
仲間とのウォーキングの途中にあったら、あれこ品定め、誰か買うと、つられてみんなで買い、新鮮で何だか得をした気がします。
出発直後だと重いものは敬遠、帰りの駅に向かう時などでしたら、多少重いものでも買うことがあります。
今日は自宅から280メートル離れた市の出張所で書類を取ってきた帰り道、無人販売所でなくて町の八百屋さんに寄りました。
小松菜2袋で150円、そしてその隣に綺麗な赤い大根(ラディッシュでなくて大きな物です)があったので買いました。1本 150円。サラダ、漬物に最適との事。
茨城産の栗もありました。これは一袋900円
今年は栗をあまり食べてないなと思ったら、今年は雨が少なくて栗は不作なのだそうです。冷蔵庫に一週間くらい入れておいて食べるとより美味しく食べられるのだそうなので、1週間後に食べる事にしました。
食料品はスーパーでばかり買いますが、たまに町の八百屋さんで買うのも面白いなと思いました。
売れ残ってしまったらどうするのかな?何て心配してしまいますが、そこそこお得意さんがあるそうですね。
おはようございます。
どうみてもお客さん少なそう、と思う店ありますね。
以前はこの通りもお店が並んでいて、商店街でしたが、みんな年取って店を閉めてポツンポツンと残っています。
お客さんを見ていると店のおじいさんと話し込んだりしていて、いかにも常連のお得意さんで成り立っている感じがします。
人見知りが激しくて無口な私でも、店員さんとのやりとりが楽しいと思います(^_^)
それに今は時代が時代なので、新鮮さもありますが、誰が作っているかが解るので、安全も確保できますしね(^_^)
おはようございます。
おなじみのお店と言うのも町の温かさが出てきますね。
私の場合、小心者なのでおなじみになって足しげく寄っている時は良いのですけど、少し足が遠のいた時、ちょっと気まずさを感じてしまうと言うのもあります。
あまり気を使わないで、気が向いたときちょっとと言うのが良いのかも知れませんね。
一人暮らしが増える時代こそ、声をかけあう町であって欲しいですね。