旧二ツ塚峠から再び尾根道を下ります。
このコースはこまかなアップダウンが沢山あります。
左手は日の出の処分場になります。
木々の間から大きな処分場が見えます。
馬引沢峠、これから馬引沢林道が下っています。
処分場のフェンス沿いを歩きます。
赤ぼっこの標識、ここからすぐです。
このコースのハイライト、赤ぼっこの眺めをどうぞ。
当日は曇りでしたが、晴れていればもっと見えるはずです。
この日、二ツ塚峠からここまでに向かい側からトレランの練習のようなわりとお歳の方一人、ここから少し下ってマウンテンバイクのおにいさん一人に会っただけ。
赤ぼっこは低山部が占領できましたのでゆっくりトン汁を作って楽しめました。
私は味噌2種類と肉、他の仲間が下ゆでした野菜、豆腐などを分担して持って来ました。
具沢山の熱いトン汁をそれぞれどんぶり一杯ほど食べました。
この先の天狗岩も北西方面の見晴らしが良いのですけど岩が切り立ったところでバランスを崩すと危険なところもあり、ベンチが二つある赤ぼっこでお弁当にすることをお勧めします。
明日は赤ぼっこから天狗岩を経て要害山そして梅ケ屋峠入り口へと下ります。
「赤ぼっこ」どういう意味なのでしょうね。ちょっと可愛い名前。
続けて拝見していると、この山が環境に同化した良く整備された山だという事がわかりますね。
標識も擬木ではないですよね。
杉の木が多い登山道のようでしたが
アレルギーは大丈夫でしたか?
こういう山に日課のようにして登っているかたが大勢いらっしゃるのでしょうね。
札幌で言えば藻岩山か手稲山かな。
おはようございます。
雨の後の晴れ、いよいよ本格的に来ました。
朝からティッシュの消費が激しく、ついに初薬です。
シーズン初めは良く利くのですが、先ほどバイクで1件やってきた時には連続くしゃみでした。
「 赤ぼっこ 」 どういう意味なのかね~と現地でも話題になりました。
ひなたぼっことかあるよな~、などと言っていましたg、不明。
津軽あたりの方言で ぼっこ は 棒 みたいですけど、津軽じゃないし、だし、地方によっていくつかあるようですけど不明。
杉、檜の立派な樹林帯です。
一部赤くなっている木もありましたので、盛んに飛ばす事でしょう。
ナウシカの最初のシーン、
「 また村が一つ腐海に沈んだ 」 だったでしょうか、そんな感じ。マスク無しではこの季節が乗り切れなくなるのでしょうか。
ブログを見るとけっこう人気のようですが一日コース。
稜線のコースですけど、木で眺望が無いのでより赤ぼっこが引き立ちます。
それにしても雨の予報の日曜日一滴も降らなかったのはラッキーでした。