先日から関東取締出役に興味を持って色々本を読んでいますけど、複数の本から彼らの十手は9寸(約27センチ)から1尺(約30センチ)で棒身と鈎は金メッキ、握柄は金メッキ、房紐は紫 だったようです。
官給品の十手は無くすと大変なので家に仕舞いこみ、自前の物を使ったことが多かったとも書いてあるので形状は様々あったようです。
以前から持っているネットの十手屋さんから買った23センチほどの懐中十手とは別におもちゃの9寸を買ったのですけど、鈎の位置が不自然で握柄が少し身近すぎる。
しかもクロームメッキで紐付環が針金で安っぽいときています。
棒身と鈎のクロームメッキは銀メッキの色ほど上品ではありませんが、まあ雰囲気は良いとして、柄と紐付環に関してはあまりにもおもちゃおもちゃしているので、何とかしようと考え、9寸または1尺と言う事なら1寸は柄を伸ばせる訳で、そのくらいならバランスもまずまずですから真鍮のパイプを柄に通して1寸(訳3センチ)長くしてフックから切り取ったそれらしく見える環をつける事にしました。
真鍮なら磨けば金色なのでまずまず形状としてはかっこうがつくのではないかと思います。
注文した真鍮パイプの内径がうまくあって細工できたらアップしますので見て下さい。
( かもめ : こういう細かい細工は昔から得意なのでした )
と、細工して真鍮パイプを継ぎ足し、1尺の十手ができました。
何もしないと柄が細すぎるので真鍮の磨き仕様を辞めてロープを巻いて仕上げました。
棒身と柄のバランスが改善され、安っぽさが少し解消されたのではないでしょうか。
( ↑ これがオリジナルです )
午後2時を過ぎると夕方の光になってきました。
仕事の最終は午後3時にしないと4時になると少し薄暗くて運転に支障が出かねません。
日が短くなってきましたね。
「 あまちゃん 」 第一巻を妹に貸し出しました。
私のまわりではこれから 「 あまちゃん 」 が流行しそうです。
昨日も信号無視の自転車、右側通行の自転車が沢山いました。
一度は左折しようと思ったら曲がろうとしていた左の道から右側通行の自転車が飛び出そうとしてしてきたので慌てました。
歩行者、自転車、を含めて抜本的な交通ルールを徹底する必要は急務です。
なんと子供の飛び出し 軽自動車がはねてしまいました
これは 明らかに子供に非があるのです
目撃者多数ですが ルールを守って運転している方が
加害者になるなんて お気の毒としか言いようがありませんでした そして私 まっすぐ歩いておりました
そこへ 携帯を見ながらの自転車運転の若者・・・ 衝突したら
大変です 思わず キャーと叫んでしまいました
しかし飛び出した子供をはねてしまった 罪のない加害者 本当にお気の毒でした スピードを出していたわけではなく 子供が当たってきたのですから 言葉もありませんでした これも前方不注意なんですよね・・・
おはようございます。のようです。
まさに、事故は普段は注意している人でも一瞬の気の緩みで起こりますね。
私が車に撥ねられた時もいつも注意深いのに、その時に限って脇道に注意をとられたのでした。
まさに魔が差したという感じです。
歩いているとどこにでもある坂は?
「 まさか 」
だったりして。
バイクで走っていても飛び出しは日常茶飯事、来るものと思っていますけど、それでもあるのですね~、これが。
特に最近みんな自分の事だけしか考えていないのでますます危険が増しています。
写真拝見して、大変よく復元されていて、雰囲気も立派で、
素晴らしいと思います。
おはようございます。
花粉症がひどいです。
ありがとうございます。
推定での作成なので本物と比べると月とスッポンかと思いますけど、官給品だけでなく自前のものが多く存在したようなのでこんなのもあって良いかなで作ってみました。
奥多摩や奥武蔵を歩いていてこの役職の事が時々出てくるので興味を持ってこの頃関連の資料とか小説を読んでみました。
昔の事、知らないことが沢山あってまだまだ興味深い事がたくさんありますね。
矢立にも興味を持ち、江戸末期にの物を持っていますけど、かなりの精度で加工されていてびっくりしました。
すごいですね、江戸時代。