穏やかに。

わたしも 世界中 穏やかに・・。

鎌田實さん  「老後はひとり暮らしが幸せ」

2021-08-14 19:10:30 | 書籍


『老後はひとり暮らしが幸せ』(辻川覚志著、水曜社)

著者は、大阪で耳鼻咽喉科のクリニックを開業している。

月刊「潮」の「希望・日本」という連載で、辻川先生と対談をした。

医師会の調査が半分。

あとの半分は、医師会の広報委員として電話で聞き取り調査を行ったもの。

老後、家族と同居するほうが幸せなのか、一人暮らしが幸せなのか調査したところ、

「一人暮らしは寂しい」という人が30%、「家族がいても寂しい」という人が15%。

家族といても、一人でも、不安はそう変わりはないことがわかった。

満足度について聞くと、驚きの結果になった。

一人暮らしのほうが満足度が高い、という結果になったのだ。

特に、心の整理をして、覚悟をしている人は、満足度が高い。

「初めから一人だから寂しくなんかない」という答えもあった


ぼくは、40数年、訪問診療をしてきて実感するのは、一人暮らしのほうが強いということだ。

一人暮らしで病気があると、不安で寂しくて辛いので、満足度も低いのではないか思いがちだが、

一人暮らしの人のほうが、自己決定をして生きていて、今に満足している。

「最期、ぼくの往診が間に合わなくてもかまわない。朝、来てくれて、死亡を確認してくれればいい」なんて、

平然と言う人たちが多かった。





 納得だなぁ・・


 毎日  電話や  チャリンコ でも 5分かからないところに 娘が住んでいる


娘の おじいちゃん  わたしの 父だけどね


実に 実に 優しい 娘で

今は 特養で お世話になっている 娘には おじいちゃんだけど


 コロナ禍で 面会が できなくても  車で 20分位のところまで

週 1回は 尋ねて  駐車場のところから 特養の建物の中にいる 千クンに


 「元気⁈  また 来るからねっ⁉」

と、 声を かけている



 そんな娘は  ダンナさまや 息子を そうそう・・ 家族を とても とても


大切にしている




  わたしは・・・・・・・・・・・・・・・・・



  大切とは 想っている。


 なにか あったら 迷いは 全くなく


 全力で チカラになると 想う。



 けど 


 老後  ひとりで  お気楽に  過ごし



  まさに 朝 孤独死を したとしても


  それは それで 仕方ないと 想って欲しい・・と。



  最近  

 今 願いは  生きているあいだは

 自分の 脚で  歩き  動き 


  そう ありたいし  そのために  ちょっと  努力している・・かな・・



  忘れない限り


   面倒であっても  なんとか  股関節 回し  朝 20回  夜 20回


  できれば  昼も  20回


  なにしろ  股関節痛を 最近 経験して


  その 痛みとは・・



  ホント・・



 どうしようもないほどの 激痛・・


  さすがに  すぐ 近くの  整形へ



 今年か・・?  昨年か


 近くの もう一つの  立派な整形  機器が あり

 レントゲン設備も 最新で・・。


 そこの医者に かかっていたけど  駅前だから  病院の家賃が めっちゃ 高いと


  噂で 聞いていて



  先生も いいのだけど  すぐ  「注射」だし


  毎回 行っても  毎回 注射・・


  両ひざに 注射 2本、  腰に1本  血管に1本と


  4本も 注射・・



  週に 4回 行けば そのたびに 2本  膝は 週1回 2本



  もぉ・・  イヤだったわぁ・・・・



  今 診ていただいている 先生には 20年前に アキレス断絶を 治していただき


  両手 親指の バネ指を 治していただき



  だけど

  電気リハビリを やって ・・・・・



  まだ 40代か 50代の初めのころだったか・・


  今の わたしくらいの  おばぁちゃんや  おじいちゃんが  お菓子を 食べながらの


  リハビリ姿に ・・・・・・




  それで もう そこには  行かなかった・・。



   で・・ この3ヶ月位まえから 


  また 注射が イヤだったから  その古い整形に 通うようになった



  先生は わたしよりも  お年が上のようで


  でも  間違いなく  名医


    今どき  パソコンを 見ずに  手書きで カルテ



  しっかり  患者のわたしを みながら


    お話をしていただける。



   股関節は  先生からの お薬を 服用しながら



   多分 1番は  股関節体操が効果ありだとは  想うけど・・ね




   あぁ・・


  なんだか 訳わからなくなっちゃった・・わぁ・・



  今  わたしは  心 ウキウキが ないからかなぁ・・


   だから  太極拳で  名前も知らないけど


  全く ウキウキのキモチも ないけど


  
  わたしと 同年齢くらいの  おじいちゃまが

  気がつくと  後ろに いらっしゃり ニコニコされている


  だからと いって  話したことは


  1度も ない




  ワクワク感は  全く かけらも ないけど


  でもね

  なんとか  それでも キモチをさせたいのが


  わたしの  本音。


  かかわりあいに なりたいなんて  微塵も 想わないし



  絶対に ないと おもうけど



  そんなことを キッカケでもしないと



  わたしは  このままでは  わたしが  「女」という存在だということを


  忘れてしまうと  想われ




   コロナ禍で  化粧も もう 1年以上していないけど


  太極拳の日だけは

  ファンデーションを 塗り  アイラインなんぞ  引いて


   まぁ・・ マスクするから


  口紅は 引かないけどね・


  
  あはは  ただ ファンデーションを 塗ることを  


   想いだす程度だけど



   それでも  わたしには  貴重なキッカケの土曜日だね



  ところが・・


  気がついたら  その おじいちゃんもしかすると わたしよりも 年下かな・・??



  もう 参加していなかったわぁ



  その方が  参加されていないと 最近 気がついたわぁ・・


  要は

  その方というか  何か キッカケを せめて 週1回でも 


  わたしは  女性だよって  自覚したかったのかなl







2021-08-14 12:53:07 | にっき
真面目に

生きようとすると


誰でも


 つまづいたり 悩んだり



  そして


 逃げ道が ないような…



  恐怖感が


  うまれてしまう


  そんな ときが


   あると…




  わたしは 想う