コロナ制限緩和より水泳部Bチームの活動が以前に戻りつつあるなか、
課題が浮き彫りとなってきました。
その1つが「活動場所」の確保です。
本校は10コースありますが、
本日の練習参加者は中学生、高校生、また体験入部の生徒も合わせると約60名以上で行いました。
1コースの割合も多いため普段の練習では、なかなか50m以上のメニューが組めないのが現状です。
そうした課題のなか陸上トレーニングは、場所を工夫し、校内の色々な場所で活動を行っています。
どの学校にも当てはまることと思いますが、充実した活動のために日々この課題については
考えていかなければなりません。
以上
近藤恭一