写真はAチームShortです。
以上
近藤恭一
BチームではB①、B②関係なく量的強化をはかっております。
水泳選手として大会でスピードを出していくためには一定の体力が必要となります。
時期によっては、量より質を重視する練習もありますが、水泳においては絶対的に「量」が重要であると、私は考えています。そうした練習の成果なのか、B①、B②ともに4月には25mも泳げなかった選手が、いまでは100mの練習をこなせるくらいの実力がついてきました。
9・10月にBチームは大会が集中しているため、夏季強化期間として、まだまだ泳いでいくつもりです。
練習中も仲良く、練習後はみんなで掃除です。
以上
近藤恭一
本日、部活動体験会を実施致しました。
日大豊山中学校・高等学校では、各部活動で体験会を実施しております。
水泳部も例にもれず数回行っております。
本日は中学生12名がB①チームの練習に参加し、実際に普段B①チームが行っている練習メニューをこなしてもらいながら豊山水泳部の雰囲気や活動の一端に触れていただきました。
次回は8/26(土)にクラブフェア―を実施予定です。
以上
近藤恭一
日大豊山高校・中学は、それぞれの生徒の「多様性」を生かすことが特色であるといえます。
最近は「水陸両用の光永君」が話題となっていますが、水泳部には独特の個性を持った生徒がほかにも沢山います。
その例として挙げるなら、「兼部」・「外部での習い事」です。
Bチームのなかには、水泳部以外の部活動や生徒会、外部で別のスポーツを習っている部員が少なからずいます。
これも「二刀流」と言っていいのではないでしょうか。
現在は、理科部、生徒会、外部で柔道、剣道を行っている選手がおります。
指導者である私も水泳を行いながら武道を習っております。
日々の学校生活を送りながら、隙間に文化活動、学校行事、各自の興味のあることに積極的に参加しております。
特にBチームは、「水泳を楽しみたい」、「泳げるようになりたい」、「速くなり上を目指したい」などの様々な思いを持った集まりです。部活動以外に「兼部」「習い事」を禁止するようなことはしておりません。
まだ10代、中学生、高校生のうちから1つに絞る必要はありません。
様々なことを経験し、糧にしてもらいたいと考えています。
「知は力なり」「最上の証明とは経験である」
社会科講師である私が好きな哲学者フランシス・ベーコンの言葉です。
これは豊山水泳部の教え、その28「経験は力なり」でも示しております。
https://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/seitokai/club_org/swim/introduction/tradition.html
最近、ジブリ映画のタイトルともなり、再度注目されている吉野源三郎著「君たちはどう生きるか」。
いまの大人だけでなく、学生にこそ考えてもらいたいことでもあります。
是非学生のうちから様々なことを学び成長していってもらいたいと思います。
以上
近藤恭一
昨日、8/1より育成チームだった高校生がBチームと同じ時間帯で練習をおこなっております。
インターハイ、JO出場者とは別メニューになります。
すでに次を見据えて練習に励んでいます。
彼らの夏はこれから始まります!
その隣ではBチームも頑張っております。
コロナ対策として各チーム毎に練習を分けております。
以上
近藤恭一
本日のAチームは校内練習となります。
Aチームはインターハイまで複数のチームに分かれて活動しております。
本日は2回練習のため、午後も頑張ります。
インターハイまで16日
以上
安村亜洲