新元号が発表になりましたね。
万葉集に由来、歌人の大伴旅人(おおとものたびと)の漢文、なのだそう。
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす
(しょしゅんのれいげつにして、きよくかぜやわらぎ、
うめはきょうぜんのこをひらき、らんははいごのこうをかおらす)
ちょっと、使い慣れない文言ばかりで、俄かに意味は理解できないけれど、
穏やかなはつ春を愛でて、芳しく、めでたい感があるなぁ…と。
はじめは、うまく変換できなかったけれど、
何度か入力し直していたら、変換できるようになりました。
「令和」
慣れるまで、時間がかかりそう。
@ふると