次女はヤマハに3歳から通っています。
長女は今12歳ですが、長女も3歳から通っています。
長女はずっとヤマハを続けています。
長女の時は山あり谷ありで、私も初めてなので、必死に長女と向き合ってきました。
長女は1度スランプがありました。
発表会に出ないといいだした時があり、その時は先生とレッスン時間をさいて話合い、自分で発表会に出ることを決めました。
まあ、4歳くらいの時から毎日の練習をするようになるのですが、長女が「やらない」と言った時は腕を引っ張り椅子に座らせて、「泣いている時間があれば練習しなさい」と言って、泣かせながらも弾かせたりしていました。
今、振り返ると長女はよく付いて来てくれました。
親なのに子どもに言いすぎてしまうこともあり、もう少し黙って応援してあげるとよかったかなと思うこともありました。
長女の時はエレクトーンもピアノもなかったアパートでのヤマハの練習の出発でした。
アパートなので、ピアノは置けなかったので、小さいエレクトーンを買うことにしました。
ステージアミニです。
長女のために買ったエレクトーンでした。
親も必死に応援しました。
エレクトーンかピアノでも悩みましたが、やはり、その時、子どもの側に置いてあげられる楽器を選択するといいと思います。
ピアノが弾けないのは困ると親としてあせっていた時もありますが、エレクトーンを頑張っていると、途中からピアノも練習すれば弾けるものです。
長男もヤマハに通わせたかったけど、主人が「男の子にはスポーツをさせる」と言って反対したのでやめました。
その時は長男もやりたそうでしたが、長男もやると私もパンクしそうになっていたかもしれません。
次女を妊娠した時はちょうど長女が作曲した曲の発表会の前だったので、おなかの中で聞いていました。
すると生まれてからその曲を歌うとよく眠ったものでした。
(ああ、この子はおなかの中で曲を聴いていて、こりゃあ、音楽ができるようになりそうだ)とひそかに期待していました。
3番目ということもあり、本当に甘やかせて育てています。
今まで真剣にしかったことはないように思います。
それが、次女のヤマハの練習をしない態度には腹が立ち、先日渇を入れました。
泣いて練習をやめようとするので、椅子からおろしませんでしたが、その光景を見ていた主人は「やらないならやめなさい」といい、椅子からおろしてしまいました。
これは天使のような声に聞こえますが、「お母さんは許さんよ」と言って、練習するまで椅子からおろしませんでした。
こうなると夫婦げんかです。(音楽に理解のない主人とはすぐけんかになるのです)
でも、音楽のこととなると私は引き下がりません。
こうやって長女も弾けるようになってきたのです。
今、引き下がると次女はエレクトーンが弾けないということだけにはならないと思うのです。
何でもあきらめてしまう子になってしまうと思うのです。
だから、私はあきらめずに支えていきます。
ときどき渇を入れながら、できた時は褒め倒し、主人とバトルしてまでも、音楽を子どもと一緒に続けていきます。
主人も楽器が好きになってくれるといいのだけれど、こればかりは難しい課題です。
長女は今12歳ですが、長女も3歳から通っています。
長女はずっとヤマハを続けています。
長女の時は山あり谷ありで、私も初めてなので、必死に長女と向き合ってきました。
長女は1度スランプがありました。
発表会に出ないといいだした時があり、その時は先生とレッスン時間をさいて話合い、自分で発表会に出ることを決めました。
まあ、4歳くらいの時から毎日の練習をするようになるのですが、長女が「やらない」と言った時は腕を引っ張り椅子に座らせて、「泣いている時間があれば練習しなさい」と言って、泣かせながらも弾かせたりしていました。
今、振り返ると長女はよく付いて来てくれました。
親なのに子どもに言いすぎてしまうこともあり、もう少し黙って応援してあげるとよかったかなと思うこともありました。
長女の時はエレクトーンもピアノもなかったアパートでのヤマハの練習の出発でした。
アパートなので、ピアノは置けなかったので、小さいエレクトーンを買うことにしました。
ステージアミニです。
長女のために買ったエレクトーンでした。
親も必死に応援しました。
エレクトーンかピアノでも悩みましたが、やはり、その時、子どもの側に置いてあげられる楽器を選択するといいと思います。
ピアノが弾けないのは困ると親としてあせっていた時もありますが、エレクトーンを頑張っていると、途中からピアノも練習すれば弾けるものです。
長男もヤマハに通わせたかったけど、主人が「男の子にはスポーツをさせる」と言って反対したのでやめました。
その時は長男もやりたそうでしたが、長男もやると私もパンクしそうになっていたかもしれません。
次女を妊娠した時はちょうど長女が作曲した曲の発表会の前だったので、おなかの中で聞いていました。
すると生まれてからその曲を歌うとよく眠ったものでした。
(ああ、この子はおなかの中で曲を聴いていて、こりゃあ、音楽ができるようになりそうだ)とひそかに期待していました。
3番目ということもあり、本当に甘やかせて育てています。
今まで真剣にしかったことはないように思います。
それが、次女のヤマハの練習をしない態度には腹が立ち、先日渇を入れました。
泣いて練習をやめようとするので、椅子からおろしませんでしたが、その光景を見ていた主人は「やらないならやめなさい」といい、椅子からおろしてしまいました。
これは天使のような声に聞こえますが、「お母さんは許さんよ」と言って、練習するまで椅子からおろしませんでした。
こうなると夫婦げんかです。(音楽に理解のない主人とはすぐけんかになるのです)
でも、音楽のこととなると私は引き下がりません。
こうやって長女も弾けるようになってきたのです。
今、引き下がると次女はエレクトーンが弾けないということだけにはならないと思うのです。
何でもあきらめてしまう子になってしまうと思うのです。
だから、私はあきらめずに支えていきます。
ときどき渇を入れながら、できた時は褒め倒し、主人とバトルしてまでも、音楽を子どもと一緒に続けていきます。
主人も楽器が好きになってくれるといいのだけれど、こればかりは難しい課題です。