長女と次女が音楽教室に通っています。
これが、通っているだけでは上手にならないのです。
当たり前なことですが、親がどれだけ必死になるかが勝負だと思います。
でも、怒るばかりだといけないし、子どもより先走ってはいけないのです。
とても難しい。
経験者だとついつい必要以上にうるさく言ってしまいます。
我慢できなくなるのです。
それが子どもにとっては嫌になるきっかけになるのでしょう。
そこで子どもがいやになった時にどうするかが問題です。
親も子どももいやになり、やめてしまったらそれでおしまいです。
いやになった子どもをどうやってやる気にさせるかが踏ん張りどころです。
習いごとは親の支えがないと続けられないと思います。
親の負担が少ないことは親が経験していたものや親も上手になりたいなと思うものがいいように思います。
音楽は全く私は苦になりませんが、主人は私の代わりに音楽教室に行ったことがありますが、汗が出て宿題も聞きとれませんでした。
そんな時、「しらん」というのではなく、お互いに情報を聞きあったり教え合ったりするといいでしょうが、なかなかうまくはいきません。
今、ソフトボールを始めて、私は主人と反対の立場になりました。
音楽教室を子どもと一緒に思いっきり楽しんできたので、これからはソフトボールへの理解もしていこうと思います。
夫婦で違う趣味があるのも子どもにとってもいいことですが、子どもの習いごとについての理解も違い、けんかも多くなります。
ただ、経験が長いといろいろまともな意見が言えるような気がします。
今、長女が音楽教室を続けてきて、音楽以外で力がついたことがあります。
レッスン前に計画を立てて練習をするようになったことから
学校での宿題の計画を自分で立ててできるようになったこと。
そして、最近分かったことは「まちがえさがし」が速くなったということ。
中国新聞の「七つのまちがえさがし」を毎週やっていますが、最近長女は1分30秒くらいですべて見つけられるようになりました。
よく考えると楽譜をすぐ読める訓練からまちがえさがしのタイムも縮んだのかなあと思いました。
今次女はボードで音符を置く練習をしています。
「ドを置いてごらん」「この楽譜といっしょの位置に置いてごらん」といってもまちがえさがしのようなものなのでまちがえが分からないと進みません。
「まちがえさがし」が大事なことなのだと最近思いました。
「ボードに音符の磁石を置いている次女」
これが、通っているだけでは上手にならないのです。
当たり前なことですが、親がどれだけ必死になるかが勝負だと思います。
でも、怒るばかりだといけないし、子どもより先走ってはいけないのです。
とても難しい。
経験者だとついつい必要以上にうるさく言ってしまいます。
我慢できなくなるのです。
それが子どもにとっては嫌になるきっかけになるのでしょう。
そこで子どもがいやになった時にどうするかが問題です。
親も子どももいやになり、やめてしまったらそれでおしまいです。
いやになった子どもをどうやってやる気にさせるかが踏ん張りどころです。
習いごとは親の支えがないと続けられないと思います。
親の負担が少ないことは親が経験していたものや親も上手になりたいなと思うものがいいように思います。
音楽は全く私は苦になりませんが、主人は私の代わりに音楽教室に行ったことがありますが、汗が出て宿題も聞きとれませんでした。
そんな時、「しらん」というのではなく、お互いに情報を聞きあったり教え合ったりするといいでしょうが、なかなかうまくはいきません。
今、ソフトボールを始めて、私は主人と反対の立場になりました。
音楽教室を子どもと一緒に思いっきり楽しんできたので、これからはソフトボールへの理解もしていこうと思います。
夫婦で違う趣味があるのも子どもにとってもいいことですが、子どもの習いごとについての理解も違い、けんかも多くなります。
ただ、経験が長いといろいろまともな意見が言えるような気がします。
今、長女が音楽教室を続けてきて、音楽以外で力がついたことがあります。
レッスン前に計画を立てて練習をするようになったことから
学校での宿題の計画を自分で立ててできるようになったこと。
そして、最近分かったことは「まちがえさがし」が速くなったということ。
中国新聞の「七つのまちがえさがし」を毎週やっていますが、最近長女は1分30秒くらいですべて見つけられるようになりました。
よく考えると楽譜をすぐ読める訓練からまちがえさがしのタイムも縮んだのかなあと思いました。
今次女はボードで音符を置く練習をしています。
「ドを置いてごらん」「この楽譜といっしょの位置に置いてごらん」といってもまちがえさがしのようなものなのでまちがえが分からないと進みません。
「まちがえさがし」が大事なことなのだと最近思いました。
「ボードに音符の磁石を置いている次女」