「フルートサロン」を楽しんで来ました。
今日は先生と10人参加でした。
月1回ですが、3回で曲を仕上げます。
今日から新しい曲でした。
一曲目は「翼をください」で二曲目は「花」でした。
初めに「翼をください」をしました。
みんなでドレミで歌ってからフルート演奏をしました。
「翼をください」の曲は私が中学校の時に合唱コンクールの課題曲でピアノ伴奏した曲でした。
歌いながら、懐かしさに浸っていました。
「翼をください」は2パートでした。
ファーストを5人、セカンドを5人で吹きました。
そして、ファーストとセカンドが交代します。
どちらも吹けるようになるのです。
私にとっては夢のような話です。
私は今まで高音が出なかったのでいつもセカンドかサードでした。
「花」は3パートありました。
みんなでファーストを吹き、みんなでセカンドを吹き、みんなでサードを吹きました。
吹奏楽の楽譜のようにファーストにメロディーがたくさんありました。
今まではそれでほっとしていましたが、今日はサードでメロディーがなかったら、物足りない気がしました。
でも、サードがしっかり吹いて、セカンドが抑えめにして、ファーストがきれいなメロディーを奏でるといい演奏になりました。
サードがしっかり聞こえることが曲がすばらしくなることが分かりました。
何でもそうですね、縁の下の力持ちです。
奇麗なロングトーンを練習すると思ってサードもしっかり吹くようにしました。
フルートを上手に吹くためには「のどを広げる」ことが大事だそうで、オペラのように歌うように吹くと吹けます。
フルートサロンに行くまでは吹く口の形ばかりを気にしていました。
それは過酷なことでなかなか上手になりませんし、くじけてしまいます。
でも、フルートが吹けなくても歌うことはできます。
「歌う」「吹く」「歌う」「吹く」の繰り返しをしているとフルートを吹くぞと思って堅くなっていたのどが頭で混乱して、よくわからなくなるので、リラックスできて、なんと音が出るようになりました。
今まで高い音が吹けなかったから吹ける曲を選んでいましたが、これからはこちらで曲が選べるような気がします。
エレクトーンもまず「歌う」ことが大事です。
弾けるためには「歌う」。反対に歌えない曲は弾けないのです。
ドレミで歌えるなら弾ける。
ドレミで歌えるなら吹ける。
フルートもそうとは思いませんでした。
今まで苦しんでいたのは何だったのだろう。
私は中学、高校ではクラリネットをしていて、大学から自分で買って吹奏楽部には入ってましたが、自己流でフルートを練習してきました。
今思うとクラリネットもとてもいい楽器だと思うのですが、なぜかフルートにこだわっていました。
中学であみだくじで落ちたのでクラリネットをしていたのですが、今ではクラリネットも演奏できたこともよかったと思えるようになりました。
なんの楽器でも音楽をやっていることには変わりないので、つながっていると思います。
エレクトーンを子どもと一緒に勉強してきて、リズムの取り方や演奏の仕方などとても役に立った気がします。
子どもを出産してからあまりフルートの練習はしていなかったけどフルートを吹けるための財産となっていたと思います。
これからもフルート、エレクトーン、ピアノいろいろな楽器を楽しみたいです。
今日は先生と10人参加でした。
月1回ですが、3回で曲を仕上げます。
今日から新しい曲でした。
一曲目は「翼をください」で二曲目は「花」でした。
初めに「翼をください」をしました。
みんなでドレミで歌ってからフルート演奏をしました。
「翼をください」の曲は私が中学校の時に合唱コンクールの課題曲でピアノ伴奏した曲でした。
歌いながら、懐かしさに浸っていました。
「翼をください」は2パートでした。
ファーストを5人、セカンドを5人で吹きました。
そして、ファーストとセカンドが交代します。
どちらも吹けるようになるのです。
私にとっては夢のような話です。
私は今まで高音が出なかったのでいつもセカンドかサードでした。
「花」は3パートありました。
みんなでファーストを吹き、みんなでセカンドを吹き、みんなでサードを吹きました。
吹奏楽の楽譜のようにファーストにメロディーがたくさんありました。
今まではそれでほっとしていましたが、今日はサードでメロディーがなかったら、物足りない気がしました。
でも、サードがしっかり吹いて、セカンドが抑えめにして、ファーストがきれいなメロディーを奏でるといい演奏になりました。
サードがしっかり聞こえることが曲がすばらしくなることが分かりました。
何でもそうですね、縁の下の力持ちです。
奇麗なロングトーンを練習すると思ってサードもしっかり吹くようにしました。
フルートを上手に吹くためには「のどを広げる」ことが大事だそうで、オペラのように歌うように吹くと吹けます。
フルートサロンに行くまでは吹く口の形ばかりを気にしていました。
それは過酷なことでなかなか上手になりませんし、くじけてしまいます。
でも、フルートが吹けなくても歌うことはできます。
「歌う」「吹く」「歌う」「吹く」の繰り返しをしているとフルートを吹くぞと思って堅くなっていたのどが頭で混乱して、よくわからなくなるので、リラックスできて、なんと音が出るようになりました。
今まで高い音が吹けなかったから吹ける曲を選んでいましたが、これからはこちらで曲が選べるような気がします。
エレクトーンもまず「歌う」ことが大事です。
弾けるためには「歌う」。反対に歌えない曲は弾けないのです。
ドレミで歌えるなら弾ける。
ドレミで歌えるなら吹ける。
フルートもそうとは思いませんでした。
今まで苦しんでいたのは何だったのだろう。
私は中学、高校ではクラリネットをしていて、大学から自分で買って吹奏楽部には入ってましたが、自己流でフルートを練習してきました。
今思うとクラリネットもとてもいい楽器だと思うのですが、なぜかフルートにこだわっていました。
中学であみだくじで落ちたのでクラリネットをしていたのですが、今ではクラリネットも演奏できたこともよかったと思えるようになりました。
なんの楽器でも音楽をやっていることには変わりないので、つながっていると思います。
エレクトーンを子どもと一緒に勉強してきて、リズムの取り方や演奏の仕方などとても役に立った気がします。
子どもを出産してからあまりフルートの練習はしていなかったけどフルートを吹けるための財産となっていたと思います。
これからもフルート、エレクトーン、ピアノいろいろな楽器を楽しみたいです。