美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

子どもの習いごとについて

2017-01-23 12:07:48 | 育児
次女はヤマハ音楽教室に通っています。

今、中学2年生の姉も3歳の時から通っていて、次女も3歳から通っています。

長女はジュニア専門コースに小学1年から通いました。

次女は普通のコースに通っています。

次女とはのんびりやっていこうと思います。

でも、毎日の練習を欠かすことがあったら、すぐ弾けなくなるので、毎日弾くように声はかけています。

しかも、次女の場合、学校から帰宅してすることを表に書いて貼ってます。

 うわぎをかける。

 てあらい、うがいをする。

 エレクトーンをする。

 しゅくだいをする。

 あしたのよういをする。

 おふろにはいる。

 ごはんをたべる。

 ねる。

こういうことを文字で書いているといちいち帰宅した時、「ヤマハの練習をしなさい」と言わず、「もう3番まで終わったんだ、すごいね」と褒める言葉が多くなってきたように思います。

我が家ではまず、宿題よりヤマハの練習なんです。

ヤマハ音楽教室に通っていると上手に弾けるようになることだけではなく、いろいろな力がつくと思います。



次回のレッスンまでの宿題をノートに書いています。

レッスンが終わるとさっとノートを出して、書きます。

レッスンでは教科書に書かれている文字も音読したりするので国語の勉強にもなっていると思います。

エレクトーンのふたを素早くあけて、教科書を開いて弾く。

これがなかなか素早くできません。

何事も訓練だと思います。

子どもの習いごとは親が好きなことが長続きするように思います。

それは音楽が好きだから、レッスンには何がなんでも連れて行こうと私は思えるから、通うことについて全く苦になりません。

主人はソフトボールに関してはとても厳しく、子どもを連れていくことも一緒に練習することも苦になりません。

だから、子どもの習いごとを始める時、どんなことをさせようかなと迷うならば、親が好きなことを勧めてみるといいと思います。

きっと長続きすると思います。

そして、親と同じ趣味の子どもが育ち、大きくなっても楽しめると思うのです。

長女と最近話すのが、自分の子どもにエレクトーンをさせるか、ピアノをさせるかということです。

子どももいないうちからそんなことを話すのもおかしなことですが、親としては自分がやってない楽器をするともっと楽しめる気がします。

長男に聞いてみると、「自分の子どもにソフトボールをさせたい」と言いました。

まだ、自分自身ががんばっていかないといけない時期なのに、気が早いです。

しかも、「おやじ会で飲み会をするのも楽しみだ」ともっと気が早いことを言ってます。