美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

ソフトボールの練習のために

2014-09-23 17:14:23 | 育児
ソフトボールを長女と長男が始めました。

家で練習するとなると室内でボールを投げたり、バットを振ると危ないです。

とにかく毎日バットを振ることを練習すると言われてもなかなかしようとしません。

そこで、購入しました。



そして、室内用のボールも購入。



このボールは見た目よりやわらかく、当たっても窓ガラスが割れたりすることはありません。

これで安心して練習することができます。

まずは環境から整えました。

私も練習しています。

バットにボールが当たるとなかなか楽しいです。


「アナと雪の女王」をかく

2014-09-21 09:38:48 | 育児
最近次女がお気に入りの動画は「アナと雪の女王」の書き方。

今日は動画を見ながら英語で歌いながら絵を書いております。



さて、昨日書いた絵ですが、「何の絵でしょうか?」



正解はアナです。

では、「これは何の絵でしょうか?」



正解はエルサだそうです。

「アナと雪の女王」のDVDは擦り切れるほど観ております。

そして、次女はエルサが歌うシーンをソファーの上を舞台にして何度も演じます。



このような髪型にしてくれといいます。

それはだんだん変化を一緒にしていくためです。

 靴下を手からはずす(手袋の代わりにくつしたを手にはめてから始めてます)

 マントを脱ぎ捨てる

 髪を振りほどく

それを一日5回以上やってくれます。



とても楽しそうですが、家族は少々飽き飽きしております。











詩にメロディーをつける

2014-09-20 08:57:05 | 音楽
作曲のやり方など習ったことはありませんが、ずうずうしくも何曲か作ったことがあり、その曲をたくさんの人に歌ってもらったことがあります。

初めて作った曲は大学のオリゼミで歌う曲でした。

「笑顔」という曲でした。

一人で作るのは難しいので委員になっている人から言葉をもらったり、メロディーの案をもらったりして一曲にまとめました。

その曲は冊子にはりつけられ、たくさんの人が歌ってくれました。

2曲目は育児サークルの「はに~きっず」の歌です。

子どもと大人が一緒に歌えるように作りました。

育児サークルが始まる前に歌ったのでみんなが覚えて歌ってくれました。

そして、3曲目は「中国新聞広場投稿友の会」の歌です。

オフ会があるのでそのとき会が始まる前にみんなで合唱します。

その会を大切にしたいと思う気持ちからその会の曲が作りたくなるので、作った曲を歌わせていただいて本当にありがたいことです。

新聞投稿で知り合った方が詩を書かれるのでその詩にメロディーをつけてプレゼントしたこともあります。

詩にメロディーをつけることで詩を簡単に覚えることができます。

最近では川柳の音をとることも依頼されて、挑戦させていただきました。

川柳も楽譜になることで心にスッと入ってくるように思います。

これからもいろいろと挑戦していきたいと思います。





幼稚園の参観日「お店屋さんに向けて」

2014-09-19 09:56:15 | 育児
幼稚園の参観日に行きました。

この時期の参観日はお店屋さんに向けて商品を作ります。

次女のクラスは変身グッズ屋さんをするということでカツラとマントを作るお手伝いをしました。

初めに見本を何個か見せてもらいましたが、自由に作るということで材料が渡されました。



「自由って」

こんなになりました。



みつあみがよかったみたいです。

みなさん、派手なカツラができて、結局商品ではなく、これをつけて売るようにすることになったそうです。

クラスで店が違うし、毎年違ったものを作るので考えるのも大変だと思います。

昨年のブログにも記録していたのでご紹介します。

幼稚園の参観日
次女の幼稚園参観日。幼稚園で毎年お店屋さんをするんだけどスーパーマーケットをやることになったんだって。今日は参観だけどお店屋さんで売り出す品づくりのお手伝いをしたよ...


子どもの習いごとについて

2014-09-18 08:55:17 | 音楽
長女と次女が音楽教室に通っています。

これが、通っているだけでは上手にならないのです。

当たり前なことですが、親がどれだけ必死になるかが勝負だと思います。

でも、怒るばかりだといけないし、子どもより先走ってはいけないのです。

とても難しい。

経験者だとついつい必要以上にうるさく言ってしまいます。

我慢できなくなるのです。

それが子どもにとっては嫌になるきっかけになるのでしょう。

そこで子どもがいやになった時にどうするかが問題です。

親も子どももいやになり、やめてしまったらそれでおしまいです。

いやになった子どもをどうやってやる気にさせるかが踏ん張りどころです。

習いごとは親の支えがないと続けられないと思います。

親の負担が少ないことは親が経験していたものや親も上手になりたいなと思うものがいいように思います。

音楽は全く私は苦になりませんが、主人は私の代わりに音楽教室に行ったことがありますが、汗が出て宿題も聞きとれませんでした。

そんな時、「しらん」というのではなく、お互いに情報を聞きあったり教え合ったりするといいでしょうが、なかなかうまくはいきません。

今、ソフトボールを始めて、私は主人と反対の立場になりました。

音楽教室を子どもと一緒に思いっきり楽しんできたので、これからはソフトボールへの理解もしていこうと思います。

夫婦で違う趣味があるのも子どもにとってもいいことですが、子どもの習いごとについての理解も違い、けんかも多くなります。

ただ、経験が長いといろいろまともな意見が言えるような気がします。

今、長女が音楽教室を続けてきて、音楽以外で力がついたことがあります。

レッスン前に計画を立てて練習をするようになったことから

学校での宿題の計画を自分で立ててできるようになったこと。

そして、最近分かったことは「まちがえさがし」が速くなったということ。

中国新聞の「七つのまちがえさがし」を毎週やっていますが、最近長女は1分30秒くらいですべて見つけられるようになりました。

よく考えると楽譜をすぐ読める訓練からまちがえさがしのタイムも縮んだのかなあと思いました。

今次女はボードで音符を置く練習をしています。

「ドを置いてごらん」「この楽譜といっしょの位置に置いてごらん」といってもまちがえさがしのようなものなのでまちがえが分からないと進みません。

「まちがえさがし」が大事なことなのだと最近思いました。

「ボードに音符の磁石を置いている次女」