美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

昨年のデコ弁を振り返る

2014-09-11 09:57:20 | 料理
昨年のデコ弁を振り返ってみました。

デコ弁教室に行ってすぐ習ったものを家でも作ってみて、幼稚園や小学校のお弁当に入れてました。

その頃は片付けができなかったみたいで、デコ弁をした後は流し台はぐちゃぐちゃでした。

今では出来上がった時はだいたい片付けもできるようになったところが少し成長したように思います。

初めは大変なんだなあと自分を振り返ることができました。
「デコ&キャラ弁」幼稚園用と小学校用
今日のデコ&キャラ弁。大好きなアンパンマンを作ってみたよ。作り方 顔の部分は白ご飯にケチャップをまぜ、ラップで丸くする。 焼きノリを丸く切っておいて顔の裏につけ...


「キティーちゃん弁当」

2014-09-11 09:28:52 | 幼稚園のお弁当
今日のお弁当「キティーちゃん弁当」



今日のおかずはもやしとベーコンのバター炒めを作りました。

もやしはゆでてベーコンとさっと炒めるようにしました。

そして、朝の味噌汁にももやしを入れました。

色が悪かったので久しぶりに枝豆を入れました。

みどりがあるとずいぶん違いますね。

キティーちゃんの鼻は卵焼きからとっています。耳はウインナーですべてサラダスパゲッティーでつきさして固定しています。

今日も空っぽになるといいな。




「うさこちゃん弁当」

2014-09-09 16:16:30 | 幼稚園のお弁当
今日の幼稚園のお弁当

「うさこちゃん弁当」



今日も空っぽでした。

今日はほうれんそうとベーコンのバター炒めを入れました。

そして、きゅうりをギザギザに切って、マヨネーズをのせました。

ブロッコリーも入れて、みどりの多い弁当になりました。

うさこちゃんは耳にふりかけをかけました。

目と口は焼きのりをはさみで切って作りました。

今日のネギ入り卵焼きとウインナーは主人が焼いてくれました。

主人は3人目を妊娠したときつわりで弁当が作れなくなった時から自分で卵焼きとウインナーを焼いてくれるようになりました。

忙しい時に卵焼きができているととても助かります。

ウインナーはかわいく切りたいときもあるので焼いてもらわなくていいのだけど焼いてくれたときは「ありがとう」と言って、次女のデコ弁当にはあまり見えないようにウインナーを入れます。

今日は焼いてくれたのできゅうりをよく見えるように切って入れました。


絵本「ぼくおよげるんだ」

2014-09-08 16:17:54 | 絵本
次女が幼稚園から借りて帰った絵本の紹介です。

「ぼくおよげるんだ」



この絵本は昨夜、読みました。

寝る前に寝転んで読みました。

次女だけが見ていたのですが、長男も長女も側にきて一緒に見ました。

大きくなっても絵本を読んでもらえるということは嬉しいようです。

この絵本はくまさんの親子の話です。

くまの子どもがプールに初めてお父さんと行きます。

お父さんがプールを怖がる子どもをだっこしてプールに入れて、その子が自分で泳げたように手で支えながら泳がせ、およげるんだと自信をもたせるという話でした。

途中、絵だけのページがありました。

プールの絵でした。

文字はなかったのでよく見てみると、(あれ?ブレーメンの音楽隊?)というような絵がありました。

さらによく見てみると「三匹のこぶた」「3匹のやぎのがらがらどん」「うさぎとかめ」を見つけました。

みんな一緒に同じプールで泳いでいるのでおかしかったです。

他にもあるかもしれません。

こうやって発見できる絵本はいいですね。

感動しました。

プールで泳ぐのが怖いと思っている子や今から大きいプールに行くという親子が読むといいと思います。

4歳の次女ですが、最近、お風呂で顔をつけることができるようになりました。

水に顔をつけることはこわがる子が多いです。

長女はお風呂で洗面器に顔をつけることから練習していきました。

小学1年生になるとプールで顔つけのテストがありました。

その頃までにつけることがこわくないようになるといいと思いました。

絵本もいい導入になると思います。

今年は雨が降り続き、家族でプールに行けませんでしたが、来年は行けるといいなと思います。




4歳児の習いごとについて

2014-09-07 08:49:15 | 音楽
次女はヤマハに3歳から通っています。

長女は今12歳ですが、長女も3歳から通っています。

長女はずっとヤマハを続けています。

長女の時は山あり谷ありで、私も初めてなので、必死に長女と向き合ってきました。

長女は1度スランプがありました。

発表会に出ないといいだした時があり、その時は先生とレッスン時間をさいて話合い、自分で発表会に出ることを決めました。

まあ、4歳くらいの時から毎日の練習をするようになるのですが、長女が「やらない」と言った時は腕を引っ張り椅子に座らせて、「泣いている時間があれば練習しなさい」と言って、泣かせながらも弾かせたりしていました。

今、振り返ると長女はよく付いて来てくれました。

親なのに子どもに言いすぎてしまうこともあり、もう少し黙って応援してあげるとよかったかなと思うこともありました。

長女の時はエレクトーンもピアノもなかったアパートでのヤマハの練習の出発でした。

アパートなので、ピアノは置けなかったので、小さいエレクトーンを買うことにしました。

ステージアミニです。

長女のために買ったエレクトーンでした。

親も必死に応援しました。

エレクトーンかピアノでも悩みましたが、やはり、その時、子どもの側に置いてあげられる楽器を選択するといいと思います。

ピアノが弾けないのは困ると親としてあせっていた時もありますが、エレクトーンを頑張っていると、途中からピアノも練習すれば弾けるものです。

長男もヤマハに通わせたかったけど、主人が「男の子にはスポーツをさせる」と言って反対したのでやめました。

その時は長男もやりたそうでしたが、長男もやると私もパンクしそうになっていたかもしれません。

次女を妊娠した時はちょうど長女が作曲した曲の発表会の前だったので、おなかの中で聞いていました。

すると生まれてからその曲を歌うとよく眠ったものでした。

(ああ、この子はおなかの中で曲を聴いていて、こりゃあ、音楽ができるようになりそうだ)とひそかに期待していました。

3番目ということもあり、本当に甘やかせて育てています。

今まで真剣にしかったことはないように思います。

それが、次女のヤマハの練習をしない態度には腹が立ち、先日渇を入れました。

泣いて練習をやめようとするので、椅子からおろしませんでしたが、その光景を見ていた主人は「やらないならやめなさい」といい、椅子からおろしてしまいました。

これは天使のような声に聞こえますが、「お母さんは許さんよ」と言って、練習するまで椅子からおろしませんでした。

こうなると夫婦げんかです。(音楽に理解のない主人とはすぐけんかになるのです)

でも、音楽のこととなると私は引き下がりません。

こうやって長女も弾けるようになってきたのです。

今、引き下がると次女はエレクトーンが弾けないということだけにはならないと思うのです。

何でもあきらめてしまう子になってしまうと思うのです。

だから、私はあきらめずに支えていきます。

ときどき渇を入れながら、できた時は褒め倒し、主人とバトルしてまでも、音楽を子どもと一緒に続けていきます。

主人も楽器が好きになってくれるといいのだけれど、こればかりは難しい課題です。