物件選びにご注意!!

　物件選びは、ただ価格が安いからと言って選んでしまうとその物件が

実は不良物件だった！と言うことになると取り返しがつきません。

では、不良物件とはどんな物があるのか？

　１、再建築が出来ない

　２、近隣トラブルが発生している。（以前奈良県でニュースで報道された事があるます

　　　そこまでのニュースになっているといいのですが・・・）

　３、建物の構造に問題がある物件（大阪では中古戸建に多くあります。要注意!!）

　４、地盤が軟弱（都島区の一部地域は注意!!地元建売業者さんからの情報）

　５、水害の恐れのある物件（ハザードマップで確認）

　６、上下水道、ガスなどのライフラインが不完全な物件

　７、自殺や殺人があった物件（心理的瑕疵有り　不動産用語）

このような要因を含んでいる物件が不良物件といえます。

上記の要因を含んだ物件は、周辺相場よりも価格が安くなっておりますので

「価格が安い」＝「問題物件」と考えてよいでしょう。

なぜ安いのかの理由を探してその要因が自分自身で納得できるのであれば

購入しても良いと思いますが、充分調査をされてから購入決定して下さい。

なぜ不良物件を掴んでしまう方がいらっしゃるのか？これは、次回に掲載

させて頂きます。

本日も、読んで頂きありがとうございます。