PLUS C HOME 泣き笑い日誌 

注文住宅建築活動や私生活で色々学ばせて頂いたことを掲載させて頂きます。

ハザードマップの確認

2011-11-25 18:36:33 | 日記
 各市町村で配布されているハザードマップ(地震や水害等の防災マップ)

をご存知でしょうか?無料でもらえるのである程度エリアが絞れている方は

予め入手しておくと良いでしょう。またインターネット上でも情報公開されて

いますので手軽に調べる事が出来ますが画像が読み取りにくい場合もあります


 こちらのサイトを参考にしてみて下さい

国土交通省ハザードマップポータルサイト

http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/

このハザードマップを見て驚く事は、殆どのエリアが浸水予想の地域になって

います。ただし、この浸水予想は何百年に一度起こる程度の大雨を想定して

いますのでちょっと非現実的かもしれませんが、タイ国の件もありますので

浸水予想のランクが高い地域はやはり注意が必要です。また、そのエリアに

(殆どのエリアが浸水予想内にある)該当物件があったとしても災害時に

補填できる保険もありますので、そのエリアに入っているから即駄目では

購入するエリアが本当に限られてきますので、担当の営業マンに充分に相談

され対策を打っていくか、昔からそこに住んでいらっしゃる方に過去の災害を

聞き取る事も重要です。(床上、床下浸水、道路の冠水など) 

また、過去の水害履歴は役所の「防災課」や「危機管理室」などで詳細に調

べられます。その際、役所の担当者に聞き取って頂きますと親切に教えて

くれるはずです。また、役所によっては地震の震度を想定している所もあります

ので、同時に役所より入手して下さい。


 では、本日はここまでとさせて頂きます。いつも読んでいただきありがとう

ございます。


ワシントン・ナショナルギャラリー展

2011-11-24 22:03:14 | 日記
 本日は、水曜日の代休で休みを頂きました。

休みを利用して京都市美術間で開催中の

ワシントン・ナショナルギャラリー展に行ってきました。

美術館に行くのは、ガラでは無いのですが、私でも知っている

作家の作品が多く出展されていた事と京都での開催という事で

この機会を逃すと中々見れないと思い行ってきました。

 絵の良し悪しはあまり分からないのですが、すごいと思った

作品ばかりで、中でもクロード・モネの「日傘の女性、モネ夫人

と息子ジャン」と言う作品は、私にとっては存在感がすごい

と感じさせられた作品でした。その作品から光が差し込んで来ている

みたいで・・・・・しばらくその絵に釘付けでした。

 会場は、たくさんの方が来られていました。平日だったせいも

あるのか、女性の方で会場はあふれていました。

たくさんの人を引き付ける事が出来る事柄はすごいですね!

私もお客様から求められる存在になれる。そんな仕事を心がけて

行きたいものです。

本日も読んでいただきありがとうございます。







友人との食事で

2011-11-23 18:17:53 | 日記
 昨日、教育者の友人 kさんと久しぶりに会うことになり

夕食を一緒にとりながら最近の近況報告を色々とお互いに

話していたのですが・・・kさんは小学校の教師で今は、低学年の

クラスを担任しています。学校での業務は生徒に勉強を教える事

意外の業務もかなりあり、そんな事もするの?とビックリ

させられました。詳しくは書きませんが、外から見ていると

長期休暇(夏休み・冬休み等)があって身分も保証されて・・・

と思っていたのですがなかなか今は厳しい環境みたいです

給料も教えてもらったのですが・・・もう少し頂いてもよいのでは・・・

今回の大阪市長選で、維新の会の主張が前に進んでしまうと

現場の環境は今まで以上に厳しい状態になる可能性があり

との事です。話を聞いていると何か閉塞感があり、突破口が

何処かにないのか?現場を知らない私は、力になれずでした。

 そんな話ばかりではなく、楽しい時間を共有でき、いい食事会

でした。心を許せる仲間に会えるのは、いいビタミン剤になります。


では、本日はここまでとさせて頂きます。いつも読んで頂き

ありがとうございます。
 

 

 













うちエコ診断

2011-11-22 12:13:13 | 日記
 皆さん! うちエコ診断てご存知ですか?




上の案内(ダブルクリックして頂きますと拡大します)にもあります

ように各家庭のCO2の排出量を算定してくれる機関があります。

大阪では、「財団法人みどり公社」と言うところが、無料で審査してくれますが

年内は、終了しています。来年は一月より再度実施していく予定らしいです。

このCO2を削減する事で光熱費をかなり削減できるとのことです。

 温暖化対策行動の上位行動として

    1位:家族が続けて入り風呂の保温をしない

       食器洗いでお湯を流しっぱなしにしない

       魔法瓶タイプの電気ポットに買い替える

       乾燥機能を使わずに天日乾燥させる

    2位:エアコンのフィルターを掃除する
   
    3位:家族団らんで一部屋で過ごすようにする

    4位:電気ポットで保温をしない

    5位:テレビをつける時間を1時間短くする

    6位:テレビ画面を明るすぎないよう調節する

となっています。比較的日常の心得によって実施できる対策が多いです。


ちなみに10年以上の冷蔵庫と最新の冷蔵庫では50%以上の節約が可能らしいです。

また、機会がありましたら一度お問い合わせして頂きチャレンジしてみては

いかがでしょうか?


では、本日も読んで頂きありがとうございます。
 




住宅取得等資金の贈与

2011-11-21 19:35:34 | 日記
 本日は、税務署にT様の依頼がありましたので聞き取りに

行ってきました。 T様の依頼とは関係ない項目ですが

住宅取得等資金の贈与について年を越してしまうと非課税

の1000万円が無くなってしまいますので少し説明させて頂きます。

 ●住宅取得等資金の贈与を受けた場合には、次の制度又は、特例があります。

  なお、次の1と2の特例は重複して適用する事ができます。

  1、住宅取得等資金の非課税

   ○平成23年中に直系尊属から住宅取得等のための金銭の贈与を受けた場合で

    下記の要件などを満たせば、非課税限度額の1000万円までの住宅取得等資金

    の贈与が非課税となります。

  2、相続時精算課税選択の特例

   ○平成23年中に住宅取得等のための金銭の贈与を受けた場合には、

    次の要件などを満たせば、贈与者(父母)が65歳未満であっても

    相続時精算課税を選択することができます。(特別控除額 2500万円

  
  贈与の要件
 
   1、新築住宅の購入資金の贈与

   2、建築後20年以内の中古住宅もしくは地震に対する安全性に係る

     一定の基準に適合する中古住宅の取得に受ける金銭の贈与

   3、住居の用に供している住宅のリフォーム等の費用(100万円以上であるもの

     に限ります。)に充てる金銭の贈与

  対象者

   1、贈与者(贈与をする人)は65歳以上である親

   2、受贈者(贈与を受ける人)は20歳以上の贈与者の推定相続人である子



  住宅取得等資金の非課税1000万円は今年中に贈与を受けられて3月15日(確定申告最終日)

  までに購入した住宅に入居する必要があります。入居するという事は、住民票を

  移動させる事ですので、住民票さえ移動すればよいとの事です。3月15日までに

  入居が可能でご両親からの援助を受けられる方は、今年中に贈与を受けてください。

  お早めに!

  この控除額は大きいですよ!

 では、本日はここまでとさせて頂きます。ここまで読んで頂ありがとうございます。