☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

春天の法則【結果】

2014-05-10 18:44:38 | 長距離血統の法則
◆血統傾向更新◆

圧倒的1番人気のキズナが飛んだ!!
これで3年連続で単勝1倍台の1番人気馬が馬券圏外に消えたことになる。いつの間に春天は1番人気が勝てないG1になったのか。
勝ったフェノーメノは、メジロマックイーン(91年、92年)、テイエムオペラオー(00年、11年)に次ぐ史上3頭目の春天連覇を達成。

=おしまい=

青葉賞の法則【結果】

2014-05-10 18:31:20 | ダービー馬を探せ!2014
◆血統傾向更新◆

最強厩舎の遅れてきた大物・ワールドインパクトがダービーへの出走権利をもぎ取った。これで最強厩舎からは12年アルフレード、13年フラムドグロワールに続き3年連続でダービー出走の偉業。

青葉賞馬はダービーは勝てないことは、すっかり定説となっているが、馬券対象にはそこそこなっている。
03年以後の過去11年で、青葉賞1、2着馬のダービーでの成績は次のとおり。

【青葉賞1着馬のダービー成績:0-4-1-6】
03年ゼンノロブロイ2着
04年ハイアーゲーム3着

05年ダンツキッチョウ13着
06年アドマイヤメイン2着
07年ヒラボクロイヤル16着
08年アドマイヤコマンド7着
09年アプレザンレーヴ5着
10年ペルーサ6着
11年ウインバリアシオン2着
12年フェノーメノ2着

13年ヒラボクディープ13着

【青葉賞2着馬のダービー成績:0-0-1-10】
03年タカラシャーディー11着
04年ホオキパウェーヴ9着
05年ニシノドコマデモ6着
06年マイネルアラバンサ不出走
07年トーセンマーチ14着
08年クリスタルウイング6着
09年マッハヴェロシティ8着
10年トゥザグローリー7着
11年ショウナンパルフェ6着
12年エタンダール8着
13年アポロソニック3着

1着馬はいいとしても、2着馬で馬券になったのは昨年のアポロソニック1頭のみ。
果たしてワールドインパクトは、このジンクスを破ることができるのか?乞うご期待!!

=おしまい=

読売マイラーズCの法則【結果】

2014-05-10 18:25:47 | 京都の法則
◆血統傾向更新◆

京都開催になって3年、ディープ産駒が毎年馬券になっており、今年は1着~3着までを独占し、1着のワールドエースはレコード勝ちのおまけつき。
これでディープ産駒は、今年行なわれた京都のマイル重賞を総なめ中。

京都金杯
1着エキストラエンド
2着オースミナイン

シンザン記念
1着ミッキーアイル

京都牝馬S
1着ウリウリ
2着ドナウブルー

京都のマイルは何はともあれディープから。

=おしまい=

フローラSの法則【結果】

2014-05-10 18:15:39 | 牝馬の法則
◆血統傾向更新◆

ここでオークス出走の権利を獲った馬が、4年連続で本番でも馬券になっている。

10年
1着サンテミリオン→1着同着
2着アグネスワルツ→3着

11年
3着ピュアブリーゼ→2着

12年
2着アイスフォーリス→3着

13年
1着デニムアンドルビー→3着
2着エバーブロッサム→2着

果たして、サングレアル、ブランネージュ、マイネオーラムの運命は如何に?

=おしまい=

福島牝馬Sの法則【結果】

2014-05-10 18:11:08 | 牝馬の法則
◆血統傾向更新◆

1着、2着は、当レースと相性の好い前走中山牝馬Sの2着同着馬。
2着は偶然番長のキャトルフィーユ。これで重賞3走連続2着。勝てはしないものの、立派な馬主孝行。

=おしまい=

アンタレスSの法則【結果】

2014-05-10 16:45:35 | 砂王の法則
◆血統傾向更新◆

3年連続でキングマンボ系が連対。

=おしまい=

皐月賞の法則【結果】

2014-05-10 16:40:06 | ダービー馬を探せ!2014
◆血統傾向更新◆

フジキセキのラストクロップ・イスラボニータが1着。鞍上の蛯名はフジキセキのデビュー戦で手綱を取ったという因縁。
2着は勝ち切れないキンカメ産駒のトゥザワールド。

=おしまい=

アンタレスSの法則

2014-04-18 18:30:00 | 砂王の法則
◆血統傾向◆

一応、03年以降の傾向を載せてはいるが、参考にするのは阪神での施行に変更となった12年以降の過去2年。
傾向といっても、キングマンボ系が2年連続連対していることと、昨年は母父グレイソブリン系が1着、3着になった2点しかない。

◆コース傾向◆

先週の土日開催分のみを掲載。
合計7R中、父SS系が【4-3-3】。複数回馬券になっているのは、2勝をあげているスペシャルウィークと1勝2着1回のディープインパクト。
その他で気になるのは、リファール系が父で1勝、母父で1勝2着1回、母父グレイソブリン系が2勝、2レース連続で馬券になっているBT系くらいか。

G3のここでは大威張りのニホンピロアワーズ。父はコース傾向にも出ているリファール系のホワイトマズル。ここは鉄板としても、相手が難しい。
本番前までに3鞍組まれているので、その傾向を見極めてからでも遅くはないけれど、よく分からないので見します。

皐月賞の法則

2014-04-15 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
◆人気◆

先日亡くなったヤエノムテキが勝った88年(東京開催)以降の過去26年。
1番人気は【8-5-3-10】で、勝率30.8%、連対率50.0%、複勝率61.5%と、全幅の信頼は置けない。2番人気は【2-4-7-13】で、7.7%、23.1%、50.0%と、とてもではないが頭からは買えず、買ったとしてもヒモがせいぜい。
1番人気⇔2番人気で決まったのは、昨年も含めて3回しかなく、1番人気⇔3番人気で決まったのは2回しかない。
決して上位人気から入るなとは言わないが、臆することなく穴馬から入れるレース。

かといって、大穴狙いでいいのかというと、それは無謀というもの。中には、サニーブライアン(11番人気)→シルクライトニング(10番人気)→フジヤマビザン(12番人気)で決まった97年のようなケースもあるが、これは例外中の例外で、基本的には一桁人気から入るのがセオリー。

◆血統傾向◆

SSのファーストクロップがクラシックに初参戦して、今年で20年目となる。その皐月賞で、いきなりジェニュインとタヤスツヨシがワン・ツーを決め、衝撃が走ったのも束の間、翌年もイシノサンデー→ロイヤルタッチがまたしてもワン・ツーとなり、誰もがSS時代の到来を確信した。
以降、05年までで通算7勝をあげ、その勢いは2代目SS系になっても衰えず、08年~12年は怒涛の5連勝&ワン・ツーを決め、95年以降の過去19年で実に【12-10-5】の荒稼ぎ。

そんなSS系一色の皐月賞にあって、一矢報いているのがBT系とサドラーズウェルズ系の二系統。
前者は97年のサニーブライアンを起点に、02年ノーリーズン、07年ヴィクトリーと3頭の勝ち馬が出ていたことから「ロベルト(BT)系5年周期の法則」が成立していたのだが、残念ながら12年でその法則も潰えた。
一方、後者は99年のテイエムオペラオーを起点に、06年メイショウサムソン、13年ロゴタイプと、こちらは「サドラーズウェルズ系7年周期の法則」が、継続中である。が、サドラー系が勝つのは東京オリンピックの2020年まで待たねばならず、今年の皐月賞とは関係がない。

昨年は、1着~3着までを非SS系が独占したわけだが、この現象は07年以来、実に6年ぶりにことで、過去19年でも4回しかないレアケース。
<SS系が1頭も馬券にならなかった年>
97年
スターマイサドル(SS)…15着(13番人気)
ビッグサンデー(SS)…16着(7番人気)
オースミサンデー…中止(4番人気)

99年
アドマイヤベガ(SS)…6着(1番人気)

07年
アドマイヤオーラ(タキオン)…4着(1番人気)
メイショウレガーロ(マンカフェ)…5着(11番人気)
ドリームジャーニー(ステイ)…8着(3番人気)
ココナッツパンチ(マンカフェ)…9着(4番人気)
サンライズマックス(ステイ)…13着(13番人気)
ブラックシャンツェ(ブラタイ)…14着(18番人気)
ニュービギニング(タキオン)…15着(10番人気)

13年
カミノタサハラ(ディープ)…4着(4番人気)
タマモベストプレイ(フジキセキ)…5着(8番人気)
テイエムイナズマ(ブラタイ)…6着(14番人気)
メイケイベガスター(フジキセキ)…9着(10番人気)
インパラトール(ディープ)…10着(9番人気)
フェイムゲーム(ハーツ)…12着(7番人気)
コパノリチャード(メジャー)…13着(5番人気)
ミヤジタイガ(ネオユニ)…16着(11番人気)

今年は登録段階でのSS系産駒は9頭。これだけいれば一頭くらいは馬券にからみそうなのだが、9頭いるからって安心はできない。なんせ昨年は8頭、07年は7頭も出走していたのに、一頭も馬券に絡むことができなかったのだから。

複数回馬券になった2代目SS系は、2勝をあげているネオユニヴァースとステイゴールド、2着2回のフジキセキ、2着1回・3着2回のディープインパクトの4頭。ちなみに、スペシャルウィークは父と母父で各2着1回がある。
牝馬クラシックは既に制圧したディープインパクトだが、牡馬クラシックではダービーは制したものの、この皐月賞と菊花賞は馬券にはなっているものの、いまだ未勝利。
だが、今年のディープの勢いは例年にない凄さ。というのも、今年ディープ産駒が出走した重賞は20レースあるのだが、そのうち実に16レースを制しているのだ。取りこぼしたのは、シルクロードS、クイーンC、中山記念、オーシャンSの4レースと、まさに鬼気迫る活躍を見せている。
今年はアデイインザライフ、ステファノス、トーセンスターダム、ベルキャニオンの4頭が登録しているが、実質はアデイとトーセンの2頭とみるのが妥当なところか。

◆コース傾向◆

2回開催を含めて、先週までに当該コースは計13レースが行なわれたが、父SS系は【3-8-6】とそこそこ馬券にはなっているものの、勝ち切れていない。今開催の6レースに限定すると【1-5-3】と、とてもじゃないが頭からは買いたくない。
SS系で複数回馬券になっているのは、マンハッタンカフェ【1-1-0】の1頭のみ。登録中の9頭のSS系産駒に黄色信号が灯った。
そんな中SS系で触手が伸びるのが、一頭いる。

☆ワンアンドオンリー…ハーツクライ×タイキシャトル
母父タイキシャトルは、6日の8Rで3着になり、シャトル産駒のメイショウボーラーが12日の5Rで3着になっている。

SS系以外で目につくのは、2勝をあげているメイショウサムソン、2勝2着1回のロベルト系の2系統だが、該当する登録馬はいない。

◆出目◆


◆枠番◆

*%は勝率、連対率、複勝率の順
1枠~4枠:11-10-11-133/165 6.7% 12.7% 19.4%
5枠~8枠:10-11-10-178/209 4.8% 10.0% 14.8%
着度数では、内外ほぼ互角だが、率で見ると内枠の方がやや優勢。
だが、勝ち馬は最多の5勝の7枠、次いで4勝の8枠と外枠が好成績をあげている点は見落としてはならない。なお、5枠は未勝利継続中。

◆馬番◆

8番~11番の真ん中あたりの馬番からは、勝ち馬は出ていない。

桜花賞の法則【結果】

2014-04-14 00:00:00 | 牝馬の法則
【結果】
◎ハープスター…1着(1番人気)単勝120円 複勝110円
○フォーエバーモア…8着(3番人気)
☆シャイニーガール…13着(15番人気)

◆血統傾向更新◆

断然人気のハープスターが直線で17頭のごぼう抜きを決めて1着。勝ちタイムは10年アパパネと同じ1.33.3のタイレコード。
これでディープ産駒は4連勝。いまや桜花賞はディープ産駒の草刈り場と化してしまった。
なお、1着~3着はすべてSS系×ノーザンダンサー系の血統構成。

◆コース傾向更新◆

本番前の7RでSS系×ヌレイエフが2着に入り、本番では母父ヌレイエフ系スピニングワールドのヌーヴォレコルトが3着に入った。

=おしまい=