☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

桜花賞の法則

2014-04-12 23:18:35 | 牝馬の法則
◆出目◆

パッと見、外枠が有利。

◆枠番◆

1枠~3枠は【0-0-1-41】で、馬券率2.4%。また、外枠でも6枠からは連対馬が出ていない。

◆馬番◆

一強ハープスターが入った大外の16番は【1-2-0-3】で、馬券率50%。
<馬番16番の年別成績>
07年ダイワスカーレット…1着(3番人気)
08年エフティマイア…2着(15番人気)
09年レッドディザイア…2着(2番人気)
10年プリンセスメモリー…13着(15番人気)
11年マイネショコラーデ…18着(16番人気)
12年アラフネ…16着(17番人気)
13年メイショウマンボ…10着(4番人気)

◆鉄板データ◆*00年~13年の過去14年
1)芝1600m未経験…【0-0-0-33】馬券率0.0%
<該当馬>
03コーリンベリー
11フクノドリーム

2)芝1600m以上未勝利…【1-1-2-47】馬券率7.8%
これは、11年までは鉄板データだったのだが、12年に該当馬のアイムユアーズが1着、昨年は1着~3着を該当馬が独占したため、鉄板とは言えなくなったのだが、馬券率7.8%ならオミットできる。
<該当馬>
05モズハツコイ
07ニホンピロアンバー
13アドマイヤビジン
17ベルカント

3)デビュー戦3着以内…過去14年で馬券対象になった42頭中39頭が該当
<デビュー戦4着以下>
01カウニスクッカ
03コーンベリー
07ニホンピロアンバー
10ヌーヴォレコルト

4)前走5着以下…【0-2-2-55】馬券率6.8%
<該当馬>
01カウニスクッカ
05モズハツコイ
08シャイニーガール
11フクノドリーム
15ホウライアキコ

◆血統傾向◆

新・阪神となった07年以降の過去7年。
父SS系は【5-4-4】。複数回馬券になっているのは、アグネスタキオン【1-0-1】、マンハッタンカフェ【0-1-1】、そして何と言っても3連勝中を含む【3-2-0】のディープインパクト。
SS系産駒の勝ち馬5頭の母父は、いずれもノーザンダンサー系で、ここ2年の2着、3着の母父はミスプロ系。

◆コース傾向◆

1回開催から今日までで、合計11レースが施行。
まるで京都の外回りの芝1600mの如く、ディープインパクトが【6-4-2】と大活躍。桜花賞の血統傾向もコース傾向もディープ推しのサインが出ているここは、ハープスターにとっては心強い。
◎18ハープスター…ディープインパクト×ファルブラヴ

が、問題は相手探し。
相手もディープ産駒で決まりだろうと思いきや、ディープ産駒はハープスター1頭のみ。ならば、2回開催になって【2-2-1】と活躍を見せているロベルト系かと思いきや、こちらも該当馬が1頭もいない。

○09フォーエバーモア…ネオユニヴァース×ペンテリカス
母父ミスプロ系に賭けてみる。ペンテリカスは、ミスプロ系のファピアノ系のライン。

☆08シャイニーガール…ブラックタイド×アフリート
前走10着というのが引っ掛かるが、こちらも母父ミスプロ系で、昨年3着と同じアフリートを持つ。ディープ産駒がハープスターのみならば、全兄のブラックタイドで代打は効かないものか。





阪神牝馬Sの法則【結果】

2014-04-12 16:21:11 | 牝馬の法則
◆血統傾向更新◆

ディープ産駒がワン・ツーで、1着~3着の母父はすべてノーザンダンサー系と、傾向どおりの決着。

◆コース傾向更新◆

こちらもSS系とノーザンダンサー系が中心になってきた。

=おしまい=

ニュージーランドTの法則【結果】

2014-04-12 16:10:05 | ダービー馬を探せ!2014
◆血統傾向更新◆

国本さんとこの馬がワン・ツーを決めた。ショウナンアチーヴもショウナンワダチはともにショウナンカンプ。そして、母は前者はショウナンパントル、後者はショウナンマライアと、父も母もどちらも自分の馬。ダビスタを地で行くような配合。

◆コース傾向更新◆

捉えどころのない傾向が続いている。

=おしまい=

阪神牝馬Sの法則

2014-04-12 00:33:00 | 牝馬の法則
◆血統傾向◆

リピーターが活躍するレース。そのリピーターを含めてSS系とノーザンダンサー系の活躍が目につく。

◆コース傾向◆

父SS系は【2-3-3】で、複数回馬券になっているのは【1-0-1】のダイワメジャー。あとは快速血統のプリンスリーギフト系が父、母父合わせて【1-1-0】。

ニュージーランドTの法則

2014-04-12 00:23:47 | ダービー馬を探せ!2014
◆血統傾向◆

中山開催となって今年で15回目を迎えるが、本番にはなかなか直結しないレース。過去14年で、ここで3着以内に入り、本番を制したのは4頭しかおらず、連勝を決めたのは12年のカレンブラックヒル1頭のみ。また、本番で2着になったのは3頭のみ。
父SS系は2勝止まりと不振に喘ぐ。

◆人気◆

1番人気は【6-2-1-5】で馬券率64.3%、2番人気は【2-2-3-7】で馬券率50.0%と上位人気はあてにできない。二桁人気が6頭も馬券になっており、人気は気にせずに買ってよい。

◆出目◆

先週のダービー卿CTとは異なり、ここは定説どおりに内枠が強い。

◆枠番◆

なかでも2枠と3枠に注目。

◆馬番◆

狙いは一桁馬番。

◆コース傾向◆

父方で複数回馬券になっているのは、リンカーン【0-1-1】とマイネルラヴ【1-1-0】。全体的にはミスプロ系を持つ馬の活躍が目につく。

大阪杯の法則【結果】

2014-04-12 00:20:44 | 阪神の法則
【結果】
◎ビートブラック…8着(7番人気)
控えたのか、それとも逃げれなかったのか?逃げないと意味ないよ、石橋君。

◆血統傾向更新◆

1着は2番人気のキズナで、1番人気のエピファネイアは辛うじて3着を確保。3番人気のメイショウマンボは7着。3強、3強と騒がれている時は、3強では決まらない。これは経験則。
SS系×ストームキャットが3年連続連対。

=おしまい=

ダービー卿CTの法則【結果】

2014-04-12 00:18:34 | 中山の法則
◆血統傾向更新◆

1着カレンブラックヒル。12年毎日王冠以来となる久々の勝利で、メジャー産駒は2年連続連対。

=おしまい=

大阪杯の法則

2014-04-05 19:31:09 | 阪神の法則
◆血統傾向◆

SS系が中心。複数回馬券になっているのは、タキオン、ダンス、マンカフェ、ステイの4頭。
まあ、今年は血統傾向うんぬんよりも、4歳G1馬をどうやって買うかが勝負の別れ道。

◆コース傾向◆

土曜日の2鞍のみを掲載。
コース傾向からだと、4歳G1馬3頭の優劣では、まずは【1-0-1】のディープ産駒のキズナ、次に2着1回がある母父グラスワンダーの
メイショウマンボ、そしてロベルト系でくくれば2着2回のシンクリ産駒のエピファネイアといったところ。

◆G1馬◆
格がモノを言う別定のG2ならば、G1馬が大威張りのはずなのだが…
過去18年でG1馬は【6-5-8-20/39】で、馬券率は48.7%と過信は禁物。だが、これを1番人気に限定すると【5-1-1-1/8】となり、馬券率は87.5%と一気に高まる。

◆人気◆

過去18年で1番人気は【12-3-1-2/18】で、馬券率88.9%と鉄板級の硬さを誇る。馬券圏外に飛んだのは、01年テイエムオペラオー(単勝1.4倍/4着)と06年ローゼンクロイツ(単勝2.0倍/5着)の2頭のみ。ここは素直に1番人気から入る手か。
で、問題は相手探し。

<1番人気の相手>
2番人気:3回
3番人気:5回
4番人気:2回
5番人気:0回
6番人気:1回
7番人気:1回
8番人気:3回
9番人気:0回
10以下:0回
勝負に行くなら3番人気か8番人気。

◎6ビートブラック…ミスキャスト×BT
4歳のG1馬3頭に注目が集まっているが、本馬も12年の春天馬。血統傾向的にも母父BTは、02年、05年各1着のサンライズペガサス、10年1着テイエムアンコールの2頭の勝ち馬がいる。
少頭数8頭も逃げ馬にとっては、持って来い。忘れてはならない。展開は全てを凌駕することを。

ダービー卿CTの法則

2014-04-05 18:43:37 | 中山の法則
◆血統傾向◆

ここ2年の馬券対象馬はすべて父か母父にSSの血を持っているが、全体的には捉えどころがない傾向。

◆人気◆

過去12年で、1番人気【1-1-1】、2番人気【1-1-2】、3番人気【2-1-0】と、上位人気は軒並みアテにできない。狙いは最多の3勝をあげている7番人気【3-1-1】。二桁人気馬も【1-3-4】と、計8頭が馬券になっており、波乱前提の馬券作戦が得策。

◆前走◆

02年~10年までは、「穴馬は東風に乗ってやってくる」という風流な格言があったように、前走東風S組が05年以外は毎年馬券になっていた。過去12年で【5-3-5-38】で、馬券率25.5%と4頭に1頭は馬券になるが、これは、02年~10年の貯金のおかげ。ここ3年は4頭が出走して一頭も馬券になっていない。
今や時代は前走武庫川S組と前走中山記念組。
前者からは、阪神開催の11年を含めて3頭の勝ち馬が、後者は目下4年連続で3着を継続中。

◆トップハンデ◆
トップハンデは、過去12年で【2-0-1-15】の馬券率16.7%。

◆出目◆

内枠有利が定説の中山マイルなのだが…

◆枠番◆

1枠~4枠:5-5-7-78/95
5枠~8枠:8-8-6-82/104
外枠がやや有利の傾向。

◆馬番◆

有利といわれる1番~3番からは、勝ち馬は出ていない。

というわけで、久々に駒を降ろそうかと思いましたが、よく分からないのでリハビリを兼ねて見します。


高松宮記念の法則【結果】

2014-04-05 11:02:08 | 中京の法則
◆血統傾向更新◆

フェブラリーSに続いて、「コパ」の馬が1着。恐るべし風水パワー。勝ったコパノリチャードの母父は12年1着のカレンチャンと同じトニービン。最後の直線が長くなり、府中を得意とするトニービンの血が騒ぎ始めたということか。ちなみに2着スノードラゴンの父アドマイヤコジーンも、枝は違うがトニービンと同じグレイソブリン系。

=おしまい=