アイビスサマーダッシュには3つのキモがある。
夏は牝馬の季節―
というのは、誰もがご存知の使い古された格言だが、今週のアイビスサマーダッシュにおいては、牝馬の活躍が最も顕著である。
創設以来の過去8年において、牝馬の優勝はなんと6回を数え、3着以内の成績は6-4-3である。
一方、牡馬はというと、勝ったのはリピーターのカルストンライトオの2勝のみで、あとは全くのダメンズぶりを晒している始末である。

年齢のレンジは、3歳~6歳までなんでもござれの状態。
というわけで、まずは牝馬を狙いましょ♪
=つづく=