☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

SSの法則5~【結果】

2010-10-03 20:28:12 | 中山の法則
 勝ったのは、香港馬のウルトラファンタジー。人気の盲点であるのは判っていたのだが…
単勝2900円は美味しすぎる。香港馬じゃなかったら、素直に買ってたのになあ。まあ、ヒモは外してますがね。
 にしても、日の丸軍団は何ばしよっとかねえ。誰も絡んでいかんとは驚きですばい。これも配慮なのか?????
■スプリンターズS血統傾向更新■

父ノーザン系が3連勝。

■中山芝1200m血統傾向更新■

今週の4鞍は全て父ノーザン系が1着。
でも、コースの傾向を参考にすれば、やはりダンチヒ系のBBガルダンか8Rで1着になったキングヘイローを父に持つローレルGから買ってたのは、間違いない。どっちみち、獲れっこなかった今年のスプリンターズSだった。

=おしまい=

あなたの知らない日本の現実

2010-10-03 11:53:17 | その他
昨日、『尖閣諸島問題』に対して、渋谷で大規模なデモが行なわれたそうな。
China accused of invading disputed islands - CNN.com(本文略)
知らなかったよ。
このデモを、日本のメディアで報じたところはあるのだろうか?

 また、中国で7月から施行された『国防動員法』についても、報道したメディアは皆無のように思われる。この法律の中身というのは、『有事の際は、国企業を含む全ての企業の設備や経営資源が中国政府の管理下になる』という法律らしい。全ての企業の中には、もちろん中国に進出している外資企業も含まれる。簡単に言えば、中国の日系企業を接収して、そこで自動車は作らずに日本に打ち込むかもしれないミサイルを強制的に作らせることが出来たりするらしい。更には、最近は中国人による日本の不動産漁りがブームらしいが、そういった不動産は当然、中国の管理下に置かれることになるらしい。そして、そこを対日本テロ戦の最前線にすることもできるのだ。
 あと、同じ法律かどうかは忘れたけど、戦時中の損害賠償を、現在中国に進出している日系企業に、請求できる法律も施行された模様。まあ、これに似たような法律はアメリカでも施行されているようだが、さすがにそこまでアメちゃん達は暇ではないようで、今の所、実行に移されたケースは報告されていない。が、今回は、朝三暮四、朝令暮改が当たり前の共産党が牛耳る中国だ。越国もそうだったが、社会主義国家というのは根拠もなしに、いや、屁理屈をこねて法律を変え、それを平気で実行する、と決め付けてもよいくらい、そんなことはしょっちゅうあった。
 水と安全はタダと思っている日本人にとっては信じられない話ではあるが、これが現実。なんだか漫画の『太陽の黙示録』みたになってきたなあ。あ~怖い、怖い。

=おしまい=


札2の法則【結果】

2010-10-03 11:40:49 | ダービー馬を探せ!2011
■札幌2歳S血統傾向■

 SS系×レッドゴッド系が3勝をあげており、そのうちマンカフェ×レッドゴッド系が2勝。しかし、残念ながら今年は該当馬がいない。したがって、シリウスSに続いてパス2。

=つづく=

【結果】
■札幌2歳S血統傾向更新■

父SS系が4連勝。ネオユニが2勝目。
このレースに限らず、2歳戦では、血統傾向ウンヌンよりも勝ち上った時の着差に注目すべき。

1着オールアズワン…前走未勝利戦1着(0.6秒差)
2着アヴェンチュラ…前走新馬戦1着(0.6秒差)
3着アドマイヤセプト…前走新馬戦1着(1.1秒差)

2歳戦では、こうやってヨコの比較をしていけば、年末の朝日杯あるいはラジニケは楽勝で獲れる。はず…

=おしまい=

SSの法則4~コース傾向

2010-10-03 11:04:51 | 中山の法則
■スプリンターズS血統傾向■


■4回中山芝1200m血統傾向■

 先週は重・不良だったので参考外。よって、昨日と本日1Rの二鞍分のみを参考にするが、これでも十分に傾向は読める。
 まず、父ノーザン系が2連勝していることに注目。昨日は、ここ2年の1着馬と同じノーザン系×ノーザン系の血統構成。また、本日の1Rでは、スプリンターズSと相性の好い父ダンチヒ系が1着。このダンチヒ系は、昨日でも3着の父、そして2着の母父にも入っている。他では、ニジンスキー系とグレイソブリン系。

◎ ⑤ビービーガルダン…チーフベアハート×ウェストミンスター
父は本日1Rの1着と同じ。血統傾向的には3着以内は鉄板。三度目の正直となるか?
なお、父ダンチヒ系は彼の国のグリーンバーディーがいるが、心情的に買う気になれないので、切る。まあ、ケツから行ってるようじゃ届かないけどね。

○ ⑫ヘッドライナー…サクラバクシンオー×ヌレイエフ
近頃では、下級条件では活躍するものの、重賞となるとサッパリなバクシンオー産駒。ハナを切りそうな馬が揃ったが、フタを開けてみれば本馬が強引にハナを主張。なんせ、社台絡みの馬が10番~12番に並び、一つ飛んで14番には奥様の馬キンシャサが入った。本馬以外は全て差しあるいは追い込み型。となると、玉砕覚悟のハイペースを主張するのは明白だ。飛ばしに飛ばし、逃げ残れば儲けもの。途中ガス欠となれば、後ろに控える3頭がズブズブと。どっちに転んでも社台の懐にはお金が転がってくる仕掛け。

▲ ⑨ローレルゲレイロ…キングヘイロー×テンビー
ノーザン系×ノーザン系で、母父はニジンスキー系。最近はズブくなったらしいが、坂路で動き一変の情報もある。スタートを決めれば、○との行った行ったまでありそうだ。

結局のところ、短距離戦は前に行った者が有利。デュランダル級の切れ味がない限り、後ろから行ってたのでは届かない。ということで、前に行く上記3頭をイングリモングリと。

=つづく=