2歳世界王者登場!
◎アルフレード…シンボリクリスエス×SS

正直言って、陣営も8分の仕上げと公言していることや、血統傾向的にもいまいち推しきれなかったり、過去データにも合致しないので、一口?持ってなけりゃあ◎は打たずに、逆転候補を探していたに違いない。
が、現実的にはそうもいかないが、身内贔屓だとしても、たとえ8分の仕上げでも、ここらでトンコロ食っているようでは、本番では覚束ない、というのも本音。
というわけで、ここは相手探し。
■血統傾向■

昨年は震災の影響で阪神での代替開催だったので、参考にすべきは01年~10年の過去10年。
まずは【5-4-3】の父SS系だが、3着以内に複数回入った二代目SS系はいない。
そして【3-1-2】のロベルト系。ロベルト系の中では【2-0-2】のBT系だが、登録馬中に同産駒は見当たらない。
ならば、やはり一昨年の勝ち馬と同じ血統構成(シンクリ×SS系)を持つアルフレード!!
ちなみに、この血統構成を持つ馬は他にもサトノギャラント、ディアデラバンデラの2頭がいる。
■前走■*阪神開催含む過去11年

<前走着順別>
1着:5-4-7
2着:3-2-3
3着:3-0-0
4着:0-1-1
5着:0-1-0
6着以下:0-3-0
過去11年で、前走6着以下の馬は3頭しかおらず、掲示板を外した馬は足切り対象。また、勝ち馬は全て前走3着以内。
ただ、3着以内とはいっても前走重賞勝ち馬は01~03年は3連勝しているものの、その後は全くの不振で3着が2回あるのみで、この点がアルフレードにとって嫌なデータの一つ。
<前走条件別>
重賞:9-5-5
OP:1-2-0
500:1-4-6
前走重賞組が圧倒的に優勢。
<前走重賞組内訳>
きさらぎ賞:6-0-2(3着以内)
共同通信杯:2-2-1(4着以内)
朝日杯FS:0-2-2(2着以内馬が0-1-2)
アーリント:1-0-0(1着馬)
京成杯:0-1-0(8着馬)
アルフレードの前走である朝日杯組は不振。これが二つ目の嫌なデータ。
だが、今年はちょっと事情が違う。というのも、登録馬の前走を見てみると、なんと!前走きさらぎ賞組は1頭もいないのだ。となると、次に優勢な共同通信杯組となるのだが、アルフレードにとって、強敵の一角きさらぎ賞組がいないということは、一筋の光明が差してきたともいえる。
■人気■*阪神開催含む過去11年

1番人気:5-5-2-2
2番人気:3-0-2-6
3番人気:0-1-1-9
4番人気:1-1-1-8
5番人気:1-1-1-8
6番人気:1-1-1-8
7番人気:0-0-1-10
8番人気:0-3-1-7
9番人気:0-0-0-11
10以下:0-2-1-70
1番人気は勝率45.5%、連対率63.6%、複勝率81.8%と、馬券の軸としては信頼に足りる。
1番人気で馬券圏外に消えたのは、04年コスモサンビーム(5着)、05年ペールギュント(6着)の2頭のみだが、この2頭の単勝オッズは順に3.0倍、2.8倍と、1番人気が消え頃のオッズを示していた。
<1番人気の着順と単勝オッズ>
01年アグネスゴールト…1着(1.4倍)
02年タニノギムレット…1着(1.3倍)
03年サクラプレジデント…2着(1.7倍)
04年コスモサンビーム…5着(3.0倍)
05年ペールギュント…6着(2.8倍)
06年フサイチリシャール…2着(1.6倍)
07年フライングアップル…1着(2.3倍)
08年ショウナンアルバ…3着(3.2倍)
09年アンライバルド…1着(2.3倍)
10年ローズキングダム…3着(1.4倍)
11年オルフェーヴル…1着(4.7倍)
単勝1倍台の1番人気は【2-2-1】と馬券率100%で、単勝2倍台も【2-0-0-1】と前出のペールギュント以外は1着になっている。2倍台の分岐点は2.3倍以下といったところか。ちなみに3倍台は【0-0-1-1】とガクっとその信頼度は落ちる。ちなみに昨年のオルフェーヴルはなんと単勝4.7倍での勝利であった。
今年はアルフレード、グランデッツア、ディープブリランテが人気を三分し、オッズはドングリの背比べの単勝2倍台後半~3倍台前半か。それだと、信頼度に欠けるので、ここはひとつ、アルフレードの一口馬主の皆様に加え、キャロット会員の皆様がジャンジャンとアルフレードの単勝を買って頂きたいものだ。単勝1倍台は無理にしても2.3倍くらいには持っていけると思うけどなあ。
ダメですか?
キャロット会員の皆さん?
◎アルフレード…シンボリクリスエス×SS

正直言って、陣営も8分の仕上げと公言していることや、血統傾向的にもいまいち推しきれなかったり、過去データにも合致しないので、一口?持ってなけりゃあ◎は打たずに、逆転候補を探していたに違いない。
が、現実的にはそうもいかないが、身内贔屓だとしても、たとえ8分の仕上げでも、ここらでトンコロ食っているようでは、本番では覚束ない、というのも本音。
というわけで、ここは相手探し。
■血統傾向■

昨年は震災の影響で阪神での代替開催だったので、参考にすべきは01年~10年の過去10年。
まずは【5-4-3】の父SS系だが、3着以内に複数回入った二代目SS系はいない。
そして【3-1-2】のロベルト系。ロベルト系の中では【2-0-2】のBT系だが、登録馬中に同産駒は見当たらない。
ならば、やはり一昨年の勝ち馬と同じ血統構成(シンクリ×SS系)を持つアルフレード!!
ちなみに、この血統構成を持つ馬は他にもサトノギャラント、ディアデラバンデラの2頭がいる。
■前走■*阪神開催含む過去11年

<前走着順別>
1着:5-4-7
2着:3-2-3
3着:3-0-0
4着:0-1-1
5着:0-1-0
6着以下:0-3-0
過去11年で、前走6着以下の馬は3頭しかおらず、掲示板を外した馬は足切り対象。また、勝ち馬は全て前走3着以内。
ただ、3着以内とはいっても前走重賞勝ち馬は01~03年は3連勝しているものの、その後は全くの不振で3着が2回あるのみで、この点がアルフレードにとって嫌なデータの一つ。
<前走条件別>
重賞:9-5-5
OP:1-2-0
500:1-4-6
前走重賞組が圧倒的に優勢。
<前走重賞組内訳>
きさらぎ賞:6-0-2(3着以内)
共同通信杯:2-2-1(4着以内)
朝日杯FS:0-2-2(2着以内馬が0-1-2)
アーリント:1-0-0(1着馬)
京成杯:0-1-0(8着馬)
アルフレードの前走である朝日杯組は不振。これが二つ目の嫌なデータ。
だが、今年はちょっと事情が違う。というのも、登録馬の前走を見てみると、なんと!前走きさらぎ賞組は1頭もいないのだ。となると、次に優勢な共同通信杯組となるのだが、アルフレードにとって、強敵の一角きさらぎ賞組がいないということは、一筋の光明が差してきたともいえる。
■人気■*阪神開催含む過去11年

1番人気:5-5-2-2
2番人気:3-0-2-6
3番人気:0-1-1-9
4番人気:1-1-1-8
5番人気:1-1-1-8
6番人気:1-1-1-8
7番人気:0-0-1-10
8番人気:0-3-1-7
9番人気:0-0-0-11
10以下:0-2-1-70
1番人気は勝率45.5%、連対率63.6%、複勝率81.8%と、馬券の軸としては信頼に足りる。
1番人気で馬券圏外に消えたのは、04年コスモサンビーム(5着)、05年ペールギュント(6着)の2頭のみだが、この2頭の単勝オッズは順に3.0倍、2.8倍と、1番人気が消え頃のオッズを示していた。
<1番人気の着順と単勝オッズ>
01年アグネスゴールト…1着(1.4倍)
02年タニノギムレット…1着(1.3倍)
03年サクラプレジデント…2着(1.7倍)
04年コスモサンビーム…5着(3.0倍)
05年ペールギュント…6着(2.8倍)
06年フサイチリシャール…2着(1.6倍)
07年フライングアップル…1着(2.3倍)
08年ショウナンアルバ…3着(3.2倍)
09年アンライバルド…1着(2.3倍)
10年ローズキングダム…3着(1.4倍)
11年オルフェーヴル…1着(4.7倍)
単勝1倍台の1番人気は【2-2-1】と馬券率100%で、単勝2倍台も【2-0-0-1】と前出のペールギュント以外は1着になっている。2倍台の分岐点は2.3倍以下といったところか。ちなみに3倍台は【0-0-1-1】とガクっとその信頼度は落ちる。ちなみに昨年のオルフェーヴルはなんと単勝4.7倍での勝利であった。
今年はアルフレード、グランデッツア、ディープブリランテが人気を三分し、オッズはドングリの背比べの単勝2倍台後半~3倍台前半か。それだと、信頼度に欠けるので、ここはひとつ、アルフレードの一口馬主の皆様に加え、キャロット会員の皆様がジャンジャンとアルフレードの単勝を買って頂きたいものだ。単勝1倍台は無理にしても2.3倍くらいには持っていけると思うけどなあ。
ダメですか?
キャロット会員の皆さん?