前回のきさらぎ賞では思ったほど傾向が出ていなかったSS系だが、平場の同コースでは・・・・

1着はSS系だらけ、というよりもダンスインザダークだらけ!
さすが同コース勝利数№2種牡馬である。これだけの傾向を見せ付けられると、いくら回収率が悪くても、ついつい手を出したくなる誘惑に駆られるのも仕方がない。
雪のせいで開催されるかどうかは分からないが、日曜日の平場の芝1800mは二鞍組まれているので、サラッと見ておく。開催されたら勿体無いしね。
まずは↓
☆京都5R~3歳未勝利☆
SS系は全部で7頭いるけど、残念ながらダンス産駒はいない。だが、母父ダンスの⑮ヒョウタンカラコパ(タニギム×ダンス)が1頭いる。
んが!そんなフザケた名前の馬なんかより、例のあの「お宝ウィーク」を!!
⑧ユウメリーウェザー
ヤネが浜中のアンチャンなのが気になるが、なんせSウィークの単勝を買い続ければ約4倍に、複勝なら約1.1倍になるのだから、ここは誰が騎乗しようが買うしかない。というか買わなきゃソン!ソン!
馬連、馬単を欲張るなら、昨年2歳リーディングサイアー上位の馬から2頭をピックアップ。
3位シンボリクリスエス(18勝/68回)⇒⑩モンテクリスエス
傾向では【1-2-0】なのもGOOD!
4位クロフネ(16勝/141回)⇒⑭ブラボーデイジー
あとは、産駒数は少ないけど勝ち上り率はかなりのものだと、どこかで読んだことがある、稀代の種牡馬ウォーエンブレム産駒の⑫キュートエンブレムを。同馬の母父は先週2着の父と同じデインヒルだし、昨日の2着の母父もまた同系のグリーンデザートである。
続いては↓
☆京都6R~3歳新馬戦☆
SS系は全部で10頭、内、ダンス産駒は③ヘヴンリーヘヴンと⑦フィーユの2頭いるが、「お宝ウィーク」は、ここには居ない。
頭は1着2回の母父ウッドマンと同じミスプロ系ゴーンウェストを母父に持つ③ヘヴンリーヘヴンで鉄板!
ならば馬券は③⇒⑦かというとそうは問屋が卸さない。傾向表を見てみれば、ダンスのワン・ツー決着というのは1回開催で一度あるだけで、SS系に範囲を広げても合計2回のみで、今開催では一度も出現していないので、相手は非SS系から選びたい。
SS系以外では、きさらぎ賞と同じく2着の母父ノーザン系が目立つのだが、傾向が出ているのは【2-1-1】のノーザンテーストを母父に持つ⑥サバース。って父はSS系のアドマイヤベガじゃん・・・・・ま、いっか。
そして、先週2着のみの母父サドラーズウェルズ産駒の④メジロラフィキ、⑤ホッコーマスコット、⑪キタサンイチの3頭の中では、⑪キタサンイチを一押し。同馬の父フジキセキもまたSS系だけど、昨年2歳リーディングサイアー2位(14勝/106回)を無視するわけにはいかない。
あとは、見た目には見当たらないが、種牡馬自身にダンチヒ系(母父)が入っているヤマニンセラフィム産駒の⑫アグネスライジンと【1-2-0】のシンボリクリスエスの代わりに同じロベルト系のタニギム産駒の③テキーラまで。勝負所は非SS系のこの馬なのかもしれない。2歳リーディング8位(9勝/121回)なので勝負に行く価値は充分にある。
=おしまい=

1着はSS系だらけ、というよりもダンスインザダークだらけ!
さすが同コース勝利数№2種牡馬である。これだけの傾向を見せ付けられると、いくら回収率が悪くても、ついつい手を出したくなる誘惑に駆られるのも仕方がない。
雪のせいで開催されるかどうかは分からないが、日曜日の平場の芝1800mは二鞍組まれているので、サラッと見ておく。開催されたら勿体無いしね。
まずは↓
☆京都5R~3歳未勝利☆
SS系は全部で7頭いるけど、残念ながらダンス産駒はいない。だが、母父ダンスの⑮ヒョウタンカラコパ(タニギム×ダンス)が1頭いる。
んが!そんなフザケた名前の馬なんかより、例のあの「お宝ウィーク」を!!
⑧ユウメリーウェザー
ヤネが浜中のアンチャンなのが気になるが、なんせSウィークの単勝を買い続ければ約4倍に、複勝なら約1.1倍になるのだから、ここは誰が騎乗しようが買うしかない。というか買わなきゃソン!ソン!
馬連、馬単を欲張るなら、昨年2歳リーディングサイアー上位の馬から2頭をピックアップ。
3位シンボリクリスエス(18勝/68回)⇒⑩モンテクリスエス
傾向では【1-2-0】なのもGOOD!
4位クロフネ(16勝/141回)⇒⑭ブラボーデイジー
あとは、産駒数は少ないけど勝ち上り率はかなりのものだと、どこかで読んだことがある、稀代の種牡馬ウォーエンブレム産駒の⑫キュートエンブレムを。同馬の母父は先週2着の父と同じデインヒルだし、昨日の2着の母父もまた同系のグリーンデザートである。
続いては↓
☆京都6R~3歳新馬戦☆
SS系は全部で10頭、内、ダンス産駒は③ヘヴンリーヘヴンと⑦フィーユの2頭いるが、「お宝ウィーク」は、ここには居ない。
頭は1着2回の母父ウッドマンと同じミスプロ系ゴーンウェストを母父に持つ③ヘヴンリーヘヴンで鉄板!
ならば馬券は③⇒⑦かというとそうは問屋が卸さない。傾向表を見てみれば、ダンスのワン・ツー決着というのは1回開催で一度あるだけで、SS系に範囲を広げても合計2回のみで、今開催では一度も出現していないので、相手は非SS系から選びたい。
SS系以外では、きさらぎ賞と同じく2着の母父ノーザン系が目立つのだが、傾向が出ているのは【2-1-1】のノーザンテーストを母父に持つ⑥サバース。って父はSS系のアドマイヤベガじゃん・・・・・ま、いっか。
そして、先週2着のみの母父サドラーズウェルズ産駒の④メジロラフィキ、⑤ホッコーマスコット、⑪キタサンイチの3頭の中では、⑪キタサンイチを一押し。同馬の父フジキセキもまたSS系だけど、昨年2歳リーディングサイアー2位(14勝/106回)を無視するわけにはいかない。
あとは、見た目には見当たらないが、種牡馬自身にダンチヒ系(母父)が入っているヤマニンセラフィム産駒の⑫アグネスライジンと【1-2-0】のシンボリクリスエスの代わりに同じロベルト系のタニギム産駒の③テキーラまで。勝負所は非SS系のこの馬なのかもしれない。2歳リーディング8位(9勝/121回)なので勝負に行く価値は充分にある。
=おしまい=
京都11R 8番ナムラクレセントから軸1頭3連複、相手に2・5・10・11・13・14の6頭