成駿によれば、ダイヤモンドSのキーワードは二つ。
―軽量馬
―「本物のステイヤー」=スタミナ=スピードの持続力
成駿が執筆したのは07年のレース直前なので、昨年の結果を踏まえて検証してみる。
まずは、最初のキーワードである「軽量馬」から。
■なるほど、56kg以上で勝った馬(連対した馬)は04年ナムラサンクスと07年トウカイトリックの2頭だけである。
その対象範囲を3着以内に広げても56kg以上で馬券対象になったのは3頭だけ。
いくらスタミナ自慢でも負担重量が重いと不利なようだ。
☆史上最強のダイヤモンドSの法則☆~その1
『軽量馬(54kg以下)を狙え!』
続いては「本物のステイヤー」の検証。
なるほど、成駿の言う通り、名うての「重戦車」がズラリと揃った。
だが、「本物のステイヤー」が意味するものは何なんだ?
傾向からは・・・
■ダンスインザダーク:2-1-0
■エルコンドルパサー:1-0-1
と言っても、これはトウカイトリック1頭に拠るもの。
こんな所だ。が、この2頭にはある共通点が存在する。
それは・・・・・・
「リボー系を内包」している点である。
■ダンスインザダーク:母母父キートゥザミント(リボーの孫)
■エルコンドルパサー:父母母父プルーヴアウト(リボーの曾孫)
更にもう1頭。
■マヤノトップガン:父母父グロースターク(リボーの直仔)
即ち、リボー⇒グロースターク⇒キートゥザミント⇒プルーヴアウトなので、これら3頭は「遠い親戚」(?)ということになる。
■過去4年の「リボー系内包馬」をまとめると3-1-2。
・勝率:75%
・連対率:50%
・複勝率:50%
おおおおお!恐るべしリボー・・・・・
そう「本物のステイヤー」とは「リボー系を内包する馬」なのである!
☆史上最強のダイヤモンドSの法則☆~その2
『リボー系内包馬を狙え!』
やはり府中芝3400mには「帯封」が転がっているようだ。
あとはシャベルで拾って、背中のリュックに放り込めばいいだけだ!
これがホントのGOLD RUSH!!
みなさん、くれぐれもシャベルとリュックは忘れずに!
あと、帰り道はスリには充分気をつけて下さいね。
お金は腐るほど拾えるんだから、ケチケチせずにタクった方が安全ですよ。
みなさまのご安全をお祈りします。
=おしまい=
―軽量馬
―「本物のステイヤー」=スタミナ=スピードの持続力
成駿が執筆したのは07年のレース直前なので、昨年の結果を踏まえて検証してみる。
まずは、最初のキーワードである「軽量馬」から。
■なるほど、56kg以上で勝った馬(連対した馬)は04年ナムラサンクスと07年トウカイトリックの2頭だけである。
その対象範囲を3着以内に広げても56kg以上で馬券対象になったのは3頭だけ。
いくらスタミナ自慢でも負担重量が重いと不利なようだ。
☆史上最強のダイヤモンドSの法則☆~その1
『軽量馬(54kg以下)を狙え!』
続いては「本物のステイヤー」の検証。
なるほど、成駿の言う通り、名うての「重戦車」がズラリと揃った。
だが、「本物のステイヤー」が意味するものは何なんだ?
傾向からは・・・
■ダンスインザダーク:2-1-0
■エルコンドルパサー:1-0-1
と言っても、これはトウカイトリック1頭に拠るもの。
こんな所だ。が、この2頭にはある共通点が存在する。
それは・・・・・・
「リボー系を内包」している点である。
■ダンスインザダーク:母母父キートゥザミント(リボーの孫)
■エルコンドルパサー:父母母父プルーヴアウト(リボーの曾孫)
更にもう1頭。
■マヤノトップガン:父母父グロースターク(リボーの直仔)
即ち、リボー⇒グロースターク⇒キートゥザミント⇒プルーヴアウトなので、これら3頭は「遠い親戚」(?)ということになる。
■過去4年の「リボー系内包馬」をまとめると3-1-2。
・勝率:75%
・連対率:50%
・複勝率:50%
おおおおお!恐るべしリボー・・・・・
そう「本物のステイヤー」とは「リボー系を内包する馬」なのである!
☆史上最強のダイヤモンドSの法則☆~その2
『リボー系内包馬を狙え!』
やはり府中芝3400mには「帯封」が転がっているようだ。
あとはシャベルで拾って、背中のリュックに放り込めばいいだけだ!
これがホントのGOLD RUSH!!
みなさん、くれぐれもシャベルとリュックは忘れずに!
あと、帰り道はスリには充分気をつけて下さいね。
お金は腐るほど拾えるんだから、ケチケチせずにタクった方が安全ですよ。
みなさまのご安全をお祈りします。
=おしまい=
3-2-2となり、連対率62.5%、複勝率43.75%となります。