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阪神牝馬Sの法則

2013-04-05 20:00:00 | 牝馬の法則
■血統傾向■

施行時期が12月から4月へ、距離が1600mから1400mへ変更となった06年以降の過去7年。
父SS系とノーザンダンサー系が、二分。
父SS系は【5-5-3】で、そのうち×母父ノーザンダンサー系が【4-4-1】で、SS系×ノーザンダンサー系が阪神牝馬Sのマストな血統構成。父SS系の内訳は、ダンスインザダーク【2-1-0】、マンハッタンカフェ【0-1-1】の2頭が複数回馬券になっている。
<ダンスインザダーク産駒>
08年、09年1着ジョリーダンス(5番人気、7番人気)
09年2着ザレマ(3番人気)

<マンハッタンカフェ>
11年2着アンシェルブルー(7番人気)
12年3着フミノイマージン(4番人気)

父方でSS系以外で目に留まるのは。【1-1-2】のフレンチデピュティとクロフネ親子のヴァイスリージェント系で、すべて異なる馬による成績。
<ヴァイスリージェント系>
09年3着オディール(4番人気)
10年2着プロヴィナージュ(5番人気)
11年1着カレンチャン(1番人気)
11年3着スプリングサンダー(3番人気)

■コース傾向■

先週までで合計8レース施行。
父SS系は【4-4-6】と活躍は認めるものの、やや勝ち切れない印象もある。
父SS系に次に目につくのが【3-1-1】のミスプロ系で、複数回馬券になっているのは、【1-0-1】のアドマイヤムーン。同馬が属するフォーティーナイナー系は、母父でも3着が2回ある。

◎13カラフルデイズ…フジキセキ×クロフネ
SS系×ノーザンダンサー系の血統構成。父フジキセキからは08年1着のエイジアンウインズが出ており、母父は上述のように父SS系の唯一の抵抗勢力のクロフネだ。ダート血統が好走するケースが多い芝1400mのここには、まさにうってつけの血統構成。
格がモノをいう別定のG2戦であるが、思い起こせばエイジアンウインズも1600万下を勝ち上がってからの、重賞初挑戦で初勝利。その勢いを駆ってG1・ヴィクトリアマイルを制した。
枠番も今開催の3鞍で全て馬券に絡んでいる7枠と、絶好の狙い目だ。

☆3ファインチョイス…アドマイヤムーン×タイキシャトル
父は、コース傾向で活躍しているアドマイヤムーン。タイキシャトルは父で2着1回、母父で3着1回があり、その3着馬はファインチョイスと同じ血統構成である。




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1 コメント

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懐かしいねぇ (偶然番長)
2013-04-06 03:10:45
3年前みたくピシャッとかましあげたいばい
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